2017年11月29日 10:00
運命の日から729通りの相性までわかる宿曜占星術って?
■ 宿曜占星術とは?
もともと空海が持ち帰ったといわれる宿曜占星術は毎日の吉凶、対人関係がずば抜けて的中するので戦国時代では戦に使われていました。
徳川幕府はこの当たり過ぎる宿曜占星術の悪用を恐れ、おおやけの場から封印されていた宿曜占いが時代を超えて、いま再び注目されています!
元は一週間の曜日の語源にもなっている、古くから伝わる宿曜占星術で自分の宿命を知って彼の相性、そして勝負の日をチェックしてみましょう。
■ 宿曜占星術で、自分の『宿』を知る
まず、誕生日から自分の『宿』を調べ、ホロスコープのような宿曜盤と呼ばれる3つの円を『命』に合わせてクルクル回します。
その位置から、相性や相手と出会いの距離が出てきます。
生年月日を入れると調べられる計算サイトも沢山あるのでそちらもおすすめです。
自分の宿との相性を細かく診断していくと、27×27の個性でなんと729通もの相性の結果が出てくるのです!
■ 宿曜占星術では、自分の宿から近いほど出会いやすい
近いほど出会いやすく、衝突も多いのですがこれは惹かれあっているから。
逆に自分の宿から遠いほど、出会いにくくお互いに関心も示さないのです。