親近感を持ってもらうには「共感」してもらうことがポイントです。
「あ、自分も同じだ!」「わかるわかる!」という共通の感情が二人の間にあれば、心の距離はぐっと近くなるもの。
会話のなかで、共感ポイントを増やすことができれば、おのずと彼との距離も近くなります。
では、どんな会話をすれば、親近感を持ってもらえるのか、具体例と共にご紹介します。
■ 学生時代の部活を尋ねる
学生時代の部活は、まさに青春そのもの! という人も多いのでは?
彼が運動部なら、食いつきもいいはずです。彼がキャプテンやエースだったなら、思いっきり褒めてあげましょう。
毎日毎日、地味な基礎練習を繰り返していたことや、試合や大会のメンバーに選ばれたときの嬉しさ。結果を出せなかったときの悔しさと後悔。
いろんな感情を思い出しながら共感しあえれば、グッと親近感を上げられるはずです。
■ ちょっと変わった友だちの話題
「こいつはさ~」なんていいながら、ちょっと変わった友だちの話は、盛り上がること間違いナシ!
特に、知り合いにテレビで見かける有名人がいたり、高度な専門職に就いている友達がいたりすると、「へ~! すご~い!」