大好きな彼に、ガサツな女だと思われたら哀しいですよね。
できれば、「育ちが良さそう」「素敵な女性」と思われたいものです。
今回は、育ちの良さを感じる話し方について探ってみました。
■ 相づちが「ええ」
意中の彼と一緒にいるときはもちろん、店員さんや仕事関係者と話すときも、相槌ひとつで印象が変わるもの。
一般的に仕事関係者や店員さんと話す時は、「はい」「そうなんですね」などが多いでしょう。なかにはフランクに「うん」「へえ」「すごいですね」などと言うこともあるかもしれません。
メインで使う相槌を「ええ」に変更するだけで、育ちが良くて、知的な印象になりますよ。
■ 人の話しを遮らない
人の話しを最後まで聞かない人は、ガサツな印象を与えてしまいがち。
きちんと話しを最後まで、にこやかに聞いてくれる人のほうが、もっと話したいと思いますよね。
でも実践するのは、案外難しいもの。つい「それ知ってる!」と相手の言葉を遮って、自分の話しをしてしまう人も多いのでは?
この場合は、「今の私の役目は『脇役』になること!主役は今話している相手」「すてきな脇役に徹しよう!」と思うと、上手くいきますよ。