2021年5月25日 10:45
うま〜く謝ってもらおう…喧嘩中の「頑固な男性心理」と「仲直りの仕方」
謝れば、ますます自分の立場が危うくなると無意識に感じているせいでもあるのです。
そんな男性に対しては、喧嘩をしたとき、責めるのをやめて少し理解を示してあげることで、素直に謝ってくれるかもしれません。
冷静に落ち着いて、彼の非を責めるのではなく「私は○○くんがこう言ったことが悲しかった」など、自分の気持ちを話すようにするのです。
そうすれば、意地を張りがちな男性も、「悲しませてしまって悪かった、ごめん」と言いやすくなるはずです。
■ お互いに歩み寄るという経験がない
世のなかには、自分が折れるという経験をほとんどしたことがないという人もいます。
今までの人間関係や恋愛で、トラブルがあっても周りが折れてくれたりなんとなく元に戻っていたりしたことが多いのでしょう。
そのため、「お互いに悪かった点は反省し合って歩み寄る」というコミュニケーションのとり方や、仲直りの方法を単に知らないということもあり得るのです。そんな男性であれば、あなたと喧嘩になっても、「どうせすぐに機嫌が直るさ」とか、「なにをそんなに怒っているんだろう」などとのんきに構えている可能性が……。
この場合はあなたが拗ねたり遠回しに非難したりしても、まず伝わりません。