2021年6月29日 09:45
「自分より収入が少ない男性」と上手に付き合うためには?
自動車保険なんかの大きな額の出費は分担しています。
余ったお金のなかから決まった額貯金していて、あとはお互いに自由に使えるように。お互いどのくらいの自由なお金があるかハッキリわかっていませんが、その方がお互いに息苦しくないのでいいですよ」(30歳女性/営業職)
結婚したら、どんな家計管理をしたらいいのか……と悩む女性も多いことでしょう。
夫の収入を全額家計に入れてもらい、そこからお小遣いとしていくらかを夫に渡している家庭は少なくないかも。
そこでおすすめなのが「お互いに稼ぎを家計に入れる制」です。
関与しない部分のお金を作ることによって、お互いにぎくしゃくしてしまうことを防げるんだとか。
■ 2人とも同額を家計に貯金する
「私は手取りで28万、旦那は20万。それぞれお互いに家計をまわすお金を負担し合っているので、手元に残る分のなかから2万円ずつは貯金にまわそうと約束しています。
残ったお金で、自分の貯金として貯めていっています」(31歳女性/広報職)
同棲を開始したり結婚後に家族のために貯金をしたりとなったら、どのくらいの額ずつ貯金ができるでしょうか。
お互いの収入を共有して、同じ額だけ貯金ができるようにしたほうがいいという意見がこちら。