2021年12月7日 17:00
意外と嫌われない?見せると彼との仲が深まる「弱いところ」
ネガティブな面は、ちょっとだけ見せるようにしましょう。
■ 少ししつこいところ
しつこいという言葉の響きはよくありませんが、人間関係において多少のしつこさは大事です。
だって、多少のしつこさがないと関係って続かないですからね。
ケンカをしてすぐ「はい、それじゃあ別れましょう」と思うようでは、誰と付き合っても長続きしません。
過剰にしつこくするのは、もちろん注意が必要。
たとえば、彼が電話に出るまで鬼電、「その日は仕事で会えない」と言われているのに「いやだ!その日会いたい!」と彼がOKと言うまで言い続ける、ケンカのたびに過去の話をむし返す、などは避けたい行動です。
ですが、忙しいという彼を待つ、ケンカ後にとことん話し合うなどのしつこさは関係を深めるのためには大事でしょう。
2人の絆を深めるためには、しつこさをどこで発揮するかが重要になります。
■ 意見が合わなくてケンカするところ
大好きな彼と別れないためにケンカを避ける人もいるはず。
たしかに、無駄なケンカはしないほうがよいです。
しかし、「ケンカのたびに話し合って乗り越える」という経験を積むことは重要。
その積み重ねで2人の問題解決能力が大きくなれば、大ゲンカをしたときにも話し合って上手に解決できるはずでしょう。