2022年8月23日 13:00
別れを近づける可能性大…彼氏とのケンカでやってはいけない4つのこと
どんなに仲のいいカップルでも、長く一緒にいれば、すれ違いや険悪な空気を多少なりとも経験するでしょう。
けれど、そこで不満の伝え方を間違えると、後悔する結末に至ることも考えられます。
そこで今回は、別れを近づけるケンカの仕方を4つご紹介します。
■ 相手の言動を決めつける
「〇〇するべきでしょ!」「どうして〇〇できないの?」など、相手の行動について決めつける発言は、言われた側に否定された感覚を与えるもの。
好きな人から注意するでも諭すでもなく、意見を押し付けるように否定されれば、誰だった悲しい気持ちになるでしょう。
相手がどんな考えを持っているかを把握し、自分の考えをすり合わせる意識を保つことが、ケンカを穏便に終わらせるコツですよ。
■ 不機嫌を切り替えない
険悪な雰囲気からケンカに至ることを避けられなくても、ケンカした後の対応次第で関係を修復することは可能です。
重要なのは、気持ちを切り替えて攻撃的な態度を長引かせないこと。
恋人がいつまでも不機嫌な状態でいれば、重苦しい空気が流れつづけ、お互いに居心地が悪くなるは当然と言えます。
ケンカから時間が経つほど、意地を張って仲直りしにくくなるので、「その日の内には謝る」