2017年8月14日 19:15
【爪に現れる不吉or良い予兆】親指のアレは「素敵な恋」の予感!?
最近はネイルアートなど、デコレーションで美しく爪を飾る技術が進化してきましたよね。意外と知られていませんが、爪は身体の中でも手軽に吉凶を占うことができるパーツなのです。そこで今回は、“爪に現れる不吉・吉な予兆”をご紹介いたします。
文・脇田尚揮
白い斑点と黒い斑点では意味が全く異なる
爪の斑点と一口に言っても、吉相と不吉な相の二つがあります。
吉相は“白い斑点”で、爪の中に白い気泡のような白点が1mmくらいの大きさで現れている場合です。これが出ている場合は、各指それぞれが意味する運気が高まることを意味します。例えば、親指の場合は恋愛運が上昇すると言えます。
反対に、“黒い斑点”が出ている場合は要注意。
不吉なことが起こる暗示なので、気をつけるようにしましょう。
左手は相手由来、右手は自分由来
次に上記白点もしくは黒点が、手のどちらに出ているかに注目してみましょう。
実は左右の手、どちらに出ているかで“どのような形で”幸・不幸がやってくるかが分かります。
左手に出ている場合は、相手や環境など“自分以外”が原因となって訪れるとされています。反対に、右手に出ている場合は、周囲ではなく“自分自身”が原因となって運・不運が訪れてくると言われています。