2017年9月14日 20:15
【セフレ番付表…!?】小悪魔女子に遊ばれた「男の悲惨体験」2つ
“セフレ”というと、どちらかというと男性が優位にあるイメージがあります。それは男性が、自分がセフレであることに意外と気付いていないというのも要因のひとつ。男は現実を突き付けられたときに、「信じていたのに……」とショックを受けるものです。今回は、そんな鈍感な男たちの悲しい体験談をご紹介しましょう!
文・塚田牧夫
セフレ番付表を発見
「僕の彼女……だと思っていた女の子は、結構イケイケなタイプ。出会いはクラブで、向こうから声を掛けてきました。
でも、付き合ってみると料理とかもしてくれて、意外と家庭的なところがあり、すごく好きになっていったんです。
なのに……、ある日、彼女の家に行ったときのことです。前日に友だちが泊まりに来ていたらしく、散らかっていたので少し掃除を手伝ってあげたんです。
すると、一枚のメモを発見しました。そこに書かれていた内容を見てビックリ。
“セフレ番付”というタイトルがつけられていて、横綱や大関といったランクとともに、横には男の名前が書かれていました。卑猥な絵などもいっぱい描かれていたので、おそらく友だちと一緒にふざけて作ったものなのでしょう。
そこには、僕の名前もありました。