2017年11月22日 19:45
一度きりだけど…「不倫反対派の男」が不倫に走ったキッカケ3つ
世の中には、不倫を肯定する人もいますが、やっぱり良いことではありません。中には「不倫は絶対反対!」と掲げている真面目な男性もいます。しかし、そんなお堅い方が、なにかのキッカケで不倫に走るというのもよくある話。今回は、不倫反対派の男が不倫に走ったキッカケというテーマで、男性に話を聞きました。
文・塚田牧夫
定番の同窓会で
「中学時代の同窓会のときでした。当時好きだった子と、十年ぶりに再会。お互い結婚し、しっかり落ち着いていました。
実は中学の頃、僕が生徒会長で、向こうが副会長。
お互い、すごく真面目で、意識し合ってはいたんですが、付き合うなんてことはありませんでした。
そんな話をずっとしていて、話は尽きませんでした。“また今度会おう”って僕が言ったんです。そうしたら、“もういつ会えるか分からない”と。
なんでも、ご主人の仕事の都合でアメリカに行ってしまうということでした。僕は、意を決して彼女誘いました。その後、ホテルに行きました。
あの真面目だった二人が……と感慨深かった。
でも、不倫はその一度きりです」クニオ(仮名)/34歳
あとから結婚を知らされた
「男女合わせて八人ぐらいの飲み会に参加したときです。