2019年4月9日 19:40
ありえねぇーっ! 最低男がやらかした「初デートぶち壊し行動」3選
そこに現れたのは、プロフィール写真同様に真面目そうな男性でした。「よく行く店があるんで」と言われ、案内されたお店は、けっこう庶民的なレストラン。デートで来るというよりも、友人同士でリーズナブルに飲むときに利用するようなイメージです。
ガチガチのデート御用達の高級店より、庶民的なほうが緊張しないものの、あまり女扱いされていないのかなとちょっと気になりました。
時間が経つにつれて、だんだんと饒舌になる男性。その一方で、わたしはどんどん疑いの目を持ちはじめます。なぜなら、事前にプロフィールに書かれていた内容と違うような話が多かったからです。
例えば、「こんな大企業の営業職だと、お仕事お忙しいですよね?」とたずねると、「あっ!それね……プロフィールにはそう書いてあるけど、実はほとんど会社には行ってない。
家で仕事してるからそんなに忙しくないんだ」とか。
企業によってシステムが違うので一概には言えませんが、会社に行かないなど話を聞くほど、わたしの頭の中は謎だらけに。職業だけでなく、そのうち年齢や居住地もあやしさを増してきて、その後、この男性とは会うことはありませんでした。
カラッポの財布を見せてくる男性
ネット婚活で知り合った40代半ばの男性の場合。