2019年9月15日 21:40
ヌルヌルすぎ…!「濡れすぎなアソコ」のメリットデメリット 女は心で濡れる #93
セックスの潤滑剤として大切な役割を果たす「濡れ」。しかし、濡れすぎは感度に影響するというウワサなのです。
文・紫深(sisin)
【女は心で濡れる】vol. 93
「滑りの良さが玉にキズ……」
「女は心で濡れる」を合言葉に、官能エッセイスト紫深(sisin)がお送りするSEXコラムです。第93回目は、女性の濡れ具合がセックスにどのように影響するのかまとめてみました。
濡れやすい体質で悩む女性
セックスで重要な役割を担う「愛液」ですが、濡れやすい・濡れにくい体質があります。濡れにくい体質で悩む女性は、ローションを使うという手段がありますが、濡れやすい体質の場合は、どのように対処したら良いのでしょうか。
また、濡れやすい体質の場合は、滑りが良いというメリットと引き換えにデメリットもあるよう……。その秘密を探ってみました!
1. シーツの上にタオルを敷く
滴り落ちてしまうのを防いで……。
「潮吹きとは違うけれど、私は濡れやすい体質だと思う。挿入中、ピストン運動を繰り返すとどんどん溢れてきてしまうから、ベッドにバスタオルをひくようにしている。セックスが終わった後は、『ああ、こんなに気持ちよかったんだ……』と再確認するのと同時に、恥ずかしいけどね」