2020年4月6日 21:15
「仕事」は嘘だった…彼がデートをドタキャンする本当の理由3選
楽しみにしていたデートが直前になって彼からドタキャンされたのなら、がっかりしますよね。表向きは「仕事になっちゃった」を理由にする男性もいますが、それが本当なのかも気になります。そこで複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、デートをドタキャンしたことがある男性たちに、本当の理由を聞きました。
文・並木まき
1.直感を優先
「毎回ではないけれど、デートの約束をしたときは前向きでも、時間が経つにつれて『面倒くさいな〜』って思っちゃう相手もいて……。約束したので、ドタキャンはよくないとはわかっているんですけど、ギリギリまで迷って気乗りしないことも。そんなときは『なにかの虫の知らせかな』と思い込み、ドタキャンすることがあります。
そういう場合は、僕はリスケもしません。自分の直感を優先するって感じで、その女性とは会わないようにしています」(35歳男性/出版社勤務)
理由は特にないけれど、どうにも気乗りしないデートって確かにありますよね。
そういうときに無理してデートしても、お互いに盛り上がりづらいです。直感を優先する男性ほど、ドタキャンするパターンは多いかもしれませんね。
2.面倒くさい
「ドタキャンする相手には、本当に悪いなって思いますけど、仕事で疲れてくると、デートをするのが面倒に感じることも多いです。