2020年12月28日 20:15
終電まであと5分… その瞬間の「男性の本音」と「女性の本音」の違い
気になる人とのデート、夜遅くまで一緒にいれば、終電ギリギリになってしまうこともありますよね。では、終電まであとわずかというとき、“男性の本音”と“女性の本音”にはどんな違いがあるのでしょう。それぞれの思惑が交錯する場面での男女の本音に迫ります。
文・塚田牧夫
女性の本音:「どうしたいのかハッキリして」
「男性と飲みに行ったとき。夜も遅くなってきたので、向こうが“いったん出よう”と言うのでお店を出たんですね。
しかし、“いったん”と言ったはずなのに、駅のほうに向かっていくんです。かと思いきや、途中で手を繋いできて帰りたくなさそうにしていて……。
何も言ってこないので、どうしたいのかハッキリして欲しいと内心思っていました」サチ(仮名)/28歳
終電間際での曖昧な行動が一番困るのではないでしょうか。
誘うなら誘う、帰るなら帰る、として欲しいところでしょう。
女性の本音:「なんで誘ってくれないの」
「終電近い時間まで一緒にいるということは、イヤな相手じゃないってことでしょう。なら、なぜそこで誘ってくれないのでしょうか。
女性のほうからは言いにくいですし、こういうときは相手から誘われたいです」