2017年12月11日 11:45
好きなタイプと相性のいいタイプは別!? イヴルルド遙華×ディグラム木原スペシャル対談[前編]
イヴルルド:そう。だから、この本で自分がどういう人なのか、また、相手がどんな人なのかを確認してほしいんです。
木原:自分を“見える化”するのがものすごく大事ですね。この本はいい教科書だと思いますよ。
――「自分がどういう人か」もわかるし、反対に、「自分はこうすべきなんだ」という変な思い込みにも気づかせてくれる…自分を客観視するのが苦手な人にとっては、ありがたいの一言に尽きる一冊と言えそうです。
■2018年5月からは自分の価値を上げるとき
イヴルルド:2018年の5月に天王星という星が、7年ぶりに動くんですよ。その前に動いたのは2011年の3月12日だったんです。
木原:わ!転機なんですね。
イヴルルド:そうなんです。だから、どの生き方が幸せなのか、結婚することが幸せなのか、一人でいるのがラクで楽しいのか、この7年半で考えないといけなかったんですよ。
女子で言うと、ナチュラルメイクやヨガが流行ったりしたのも、ありのままの自分になって、自分を知ろう!というのがあったから。次は第2のハウスに移動するから、自分の価値を上げよう!というところにいきます。
木原:なるほどね。僕、2011年の3月をきっかけにディグラム・ラボという会社をつくろうと考えたんですよ。