2018年1月24日 21:30
憧れの「告白シチュエーション」を引き寄せる!理想を叶えるポイント
すると、彼が『わかった。じゃあ俺と結婚しろ。交際じゃなく結婚な。俺、転勤が決まったんだ。お前のいない土地に行くのは耐えられない』と。ぶっきらぼうながらも思いのこもった告白に、胸が熱くなりました」(39歳/専門職)
気心知れた男性が、恋愛観や結婚観を今更ながらに聞いてくる場合、相手に恋愛感情を抱いているサインであることが多いのです。この場合、彼の問いかけに、彼女は正直に答えたところがポイント。しかもその答えが「俺でも行けそう!」と思えるものだったので、彼はプロポーズに踏み切ったのでしょう。
先輩からのご褒美は、愛の告白
「憧れの先輩と、とあるプロジェクトを一緒に行うことに。先輩とひとつのことをやり遂げられるうれしさもさることながら、とにかくこの仕事を成功させたくて、休日返上で夜も遅くまで資料作成や情報収集を頑張りました。『すごく頑張ってくれてるね』と褒めてくれる先輩に『成功したら、ご褒美を期待してますよ、バラの花束とか』なんて軽口をたたいたりして。無事プロジェクトが終わり、2人で打ち上げしようと誘われ、素敵なフレンチレストランに連れてってもらいました。すると先輩が、デザートのタイミングで突然『はい、ご褒美のバラの花束。