2016年9月16日 10:20
【鈴木蘭々の開運旅行術】vol.5 「○○はダメ!絶対!」大人女子の恋愛と占いの関係
蘭々さん:なるほどねー。
理想の相手に出会う秘訣は…
小野先生:夏のダムのように水が少ないので、食い物にしようとする奴の言うことを真に受けたら、その水が干上がってしまいます。さっき言ったように水に泥が入って濁ると、「優しい言葉をかけてくれるなら誰でもいいや」と思っちゃうから本当に危ないんです。
あとね、水の少ないダムって少しぐらい雨が降っても水は貯まりません。新しい水は自分で入れるしかないですね。
蘭々さん:誰も入れてくれないんですか?
小野先生:生年月日に水が入ってる男性を恋人に選べばいいと思いますよ。そうすれば自然に潤います。
編集部:じゃあ、出会いがあったら、まず生年月日を聞かないといけませんね。
蘭々さん:そうですね。
小野先生:7人ぐらいの人に聞いてみてください。その中で、この人は絶対ヤダって思った男が、相性的にはたぶん一番いいですよ。なぜか、だいたいそういうことになっているんです(笑)。
――第一印象が最悪な人と付き合うと、意外と上手くいくというケースも少なくないようなので、試してみる価値はあるかもしれませんね。近い将来、蘭々さんのダムを美しい水で満たしてくれる人が現れますように。