2017年1月6日 10:15
心理学的にあなたと結婚相性がいいタイプは?ホルモンで見る伴侶の傾向
季節の変わり目や月経の影響で、気分や体調がすぐれない時ってありませんか?
ホルモンバランスというのはとても重要で、心や体に大きく作用します。長期にわたる影響は、私たちの性格や資質にも関わってくるもの。
例えばオキシトシンというホルモンは出産時に大量に分泌され、このホルモンによって陣痛が引き起こされます。
同時にオキシトシンによって、女性の中にある「子どもを守り育てる母性」が強くなるのです。
◆ホルモン別伴侶の性格パターン
ホルモンだけで性格の全てを語ることはできませんが、傾向をつかむうえでは役立ちます。そこで今回は、性格に影響を及ぼすホルモンのうち次の4つを取り上げます。
・ドーパミン
・セロトニン
・テストステロン
・エストロゲン
これらが人格に影響を及ぼした結果、生み出される「結婚相手として見た際の性格タイプ」を徹底解説しましょう!
◆ドーパミン優位(冒険型)
新奇性や新鮮さを求め、自分が「やりたい」と思ったことを抑えきれない衝動性があります。
常にエネルギッシュで好奇心旺盛、そんな姿に惹かれる異性は多いでしょう。
一方ギャンブル好きであったり、買い物でストレスを発散したりする傾向があるため、「安定した家庭環境」