2017年6月26日 15:00
「メイク詐欺」とは言わせない!温泉で使える“すっぴん底上げメイク”
6月26日は「露天風呂の日」。「6・26(ろ てん ぶろ)」の語呂合わせから、岡山県の温泉街が1987年に制定した記念日です。
温泉といえば、女性的に問題になってくるのが“すっぴん問題”。特に彼氏と、もしくは男女のグループで温泉に行ったとき “ドすっぴん”というのも…と思う女性も多いでしょう。
そこでヘアメイクさんから教えてもらった、すっぴん風だけど、すっぴんよりキレイに見える温泉メイクをご紹介します。
◆温泉メイクは肌と眉が最大のポイント
すっぴんでも眉は描いておきたい!という女性は多いですよね。顔の印象を左右する眉は重要。そして肌。
明らかに普段のメイクした肌とは別モノの、キレイな肌を作るのが大切です。この2つがいかに大事なポイントか、ということを肝に銘じてくださいね。
◆眉は毛流れを作って少し色を乗せる
もともとの眉がある程度しっかりしている人は、毛流れを整えましょう。使用するアイテムは透明マスカラ。目元用でもOK。プチプラで揃います!それで眉毛を整えるとツヤが出るので、すっぴん感がありながら整っている印象になりますよ。
「私、すっぴんだと“麿”になっちゃう!」という人は、パウダー系のアイブロウで軽めに描いて、透明マスカラをコート剤代わりに使いましょう。