忙しいと恋をする?職場恋愛の起こりやすい条件が判明

2011年11月6日 16:00
 

結婚情報サイト『セキララ・ゼクシィ』が既婚女性を対象に、夫との出会いに関するアンケートを実施したところ、“職場”が26%で首位という結果となりました。(※1)

毎日、顔を合わせる間柄だからこそ、愛が芽生えるのでしょうか? 運命の人は、実はあなたの身近にいるのかもしれませんね。一方、適齢期の男女がたくさんいる職場であっても、浮いた話がちっともないというケースもあります。

一体、どういう環境だと職場恋愛が起こりやすいのかについて、心理学者・内藤誼人氏の著書『ひそかに人を見抜く技法』に、興味深いデータがありました。(※2)

■職場恋愛が起こる“当たり前”の条件ニューヨーク州立大学のチャールズ・ピアス博士が、職場恋愛がどういう状況で起こりやすいのか調査を行ったところ、以下のような事実が判明しました。

・お互いの席が近い人たちほど、恋に落ちやすい
・お互いに声をかけることが多いほど、恋に落ちやすい
・部下をよくホメる上司は、その部下から好かれやすい
・仕事が楽しいときに、人は恋に落ちやすい
・社風がリベラルな会社ほど、人は恋に落ちやすい

いかがでしょう? どの項目も「まぁそりゃそうだよね……」という印象かもしれませんね。お互いに席が近かったり、声をかけあったりしていると、恋に落ちやすいというのは、接触機会が多いほど好意が比例して上がるという『単純接触効果』という心理学用語で説明できます。

なお、上で紹介した『セキララ・ゼクシィ』のアンケートでは、職場結婚した女性に『社内でどのような関係でしたか?』と尋ねたところ、“職場の先輩”という回答が29%でトップでした。

また、「私が仕事で大きなミスをした時に、助けてくれた。頼りがいがあるな…と思い惹かれていった」(28歳・結婚相手:先輩)という声もあり、“女性が男性上司と恋に落ちる”というパターンがやはり多いということがうかがえます。

■ちょっと意外な恋愛発生条件一方で、ピアス博士の調査では、ひとつだけちょっと意外な結果も判明しました。それは、「仕事が忙しいときに、人は恋に落ちやすい」というものです。

「仕事が忙しければ恋愛どころではないのでは?」と思うかもしれません。しかし、内藤氏によれば、仕事に追いまくられてプレッシャーでドキドキすると、そのドキドキ感をそばにいる人のせいだと勘違いして、恋心が芽生えやすいとのこと。

Menjoy!の過去の記事でも、運動したり映画を見たりしてドキドキすると恋に落ちやすいという『吊り橋効果』を紹介したことがありますが、職場での焦燥感も恋につながりやすいのです。

いかがでしたか? 「仕事が忙しすぎて恋愛どころではない……」というかたでも、意外とふとしたきっかけで職場恋愛に落ちる可能性ありです。特に、残業が激しすぎるブラック企業こそ、ロマンスの宝庫かも!?

一方で、比較的のんびりとして、いつも定時に帰れるような職場なら、恋愛が起こりにくいです。その場合は、ぜひ余力をアフターファイブにかけて運命の人を見つけてくださいね!

【参考】
※1.結婚相手に出会える?“社内恋愛”事情-セキララ★ゼクシィ※2.内藤誼人(2009)『ひそかに人を見抜く技法』 大和書房


新着まとめ

もっと見る

ピックアップ

現在の賛同数:
記事配信社一覧

ピックアップ

上へ戻る

Copyright © 1997-2016 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.