2015年7月13日 18:00|ウーマンエキサイト

「どうでもいい人にばかり好かれる」その理由の裏にある、幸せになるヒント


しかし、好きな人に対しては、気持ちが強ければ強いほど、なかなか声をかけられなかったりしませんか。

話せたとしても、ぎこちなく事務的になってしまったり、緊張して相手の目をしっかり見ることができなかったり、そっけない態度になってしまったりしていませんか。

なんでもできるA子さんのような人ほど、このような状態におちいってしまいがち。

そして、自分の理想どおりにできないことが自信喪失につながり、つい相手を避けてしまったり、ボロが出ないようにそっけなく接したりと悪循環に。

“自然体で振る舞える相手”にこそ恋のチャンスが

そんな彼女だからこそ、その反動もあるのでしょう。どうでもいいと思っている相手には(どうなろうと構わないので(笑))とても自然に振る舞えて、何でも相談できているんだとか。

モテのポイントは、自分の心をどれだけオープンにできるか。そしていかに豊かな表情や行動で伝えるか。


そのため、どう取られてもいいと思っている気負いがないときほど自然体の魅力が輝き、はかずしもモテてしまうんですね。

これって意味がないこと?

実はみなさん、いざ結婚! となると、“自分をさらけだせる楽な人”を最終的に選んでいます。

つまり、「最初は別になんとも思っていなかったけれど…」というパターンの男性と結婚する女性は、とても多いということ。

気をつかう相手より、自然体で接することができる相手の方がお互い分かり合うのも早く、安心感を抱くことができます。そのため、恋人候補からいきなり外さず付き合っていけば、だんだん好きになってくることは少なくありません。

今まで、別に好きでもないし…と除外した人に目を向けるのもひとつの結婚の近道です。すでに相手は、あなたにひかれているのですから。

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