男女間の話をすると、たまに出てくるのが男女間での友情は成立するのかどうかというテーマです。これは男と女でも違うでしょうし、人によっても意見は様々だと思います。実際のところ「ある」か「ない」かの明確な答えは出ていません。
今回はそんな男女の友情をテーマに、男性はどう思っているのか本音や心情を明かします。
1.友情関係よりも恋愛対象
結論から言ってしまうと、男性は女性に対して友情よりも純粋に「恋愛対象」として見ているということが圧倒的に多いです。
たとえ最初は友人関係が成立していても、その関係性が永遠である保証はない、むしろそこから恋愛対象に発展することの方が多いと言う見方もあります。
友情と恋愛の境目も人それぞれ違うので、一概に「ここからここまで」と明言するのも難しいですが、あくまで友情か恋愛かと問われると、恋愛対象として捉えている男性は多いのでしょう。
2.友人関係でも肉体関係に抵抗はない
では、恋愛対象とは別に、互いに友人関係にあると考えている男女が肉体関係に至った場合、それに対して抵抗があるのかどうか。男性は「ない」と言う声が多いです。
例えば、同性の友達と2人で会う場合、遊ぶとか飲むとかその程度のことまでしか考えませんが、しかしこれが異性になると、遊ぶとか飲むの先に、肉体関係を期待する下心が出てしまうのです。