2018年6月10日 12:36
30代になってからの出会い。チャンスはいっぱい！【夏目かをるの最強女になる！vol.10】
「30歳になった途端に、周りから『もう、30歳なんだね』って、いろんな人から言われるんです。30歳って可哀相というニュアンスもあって」
とため息をつくのは、連載コラム「夏目かをるのTreeofLove～愛のなる樹」（～14年「BeautySutyle」）の元担当者・T嬢。
世間では30歳を「若くない」を象徴する数字なのです。だから40歳を超えても若々しく綺麗な女性を「美魔女」という。若さと美しさをキープするのは努力の賜物なのに、それを“魔女”と命名しているのは、世界にただ一つ、日本しかないのです。
T嬢のため息が移ってしまったようなことを述べましたが、21世紀になっても、さらに元号が変わっても、30歳という年齢差別はなくならないでしょう。
それなら、30代ならではのら出会いのチャンスを増やしていけばいいのです！
そもそも30代は出会いのチャンスが激減したというのは嘘です
20代は何もしなくても男性からちやほやされたり、男性からアプローチが多かっただけ。
若さは素晴らしいものですが、20代のある女子は「若さだけ。何の能力も実力もない」と嘆いています。若さだけをウリにしようという野心家は別として、20代は自分の生き方が確立していない時期。
