恋愛情報『遅れてきたいやいや期…「4~5歳のイヤイヤ期」では、どう子どもと接する?』

2019年2月12日 18:00

遅れてきたいやいや期…「4~5歳のイヤイヤ期」では、どう子どもと接する?

そんなときは、「そうなのね」と、1度受け止めてから、「じゃあ、どうしてそれが嫌なのか教えて?」ゆっくりと話してみることが必要です。
子どもがいやいや期に入るとわがまま放題であると感じますが、それは親に甘えている、親になら許してもらえると思っていることからの行動や言動です。
そのことを1度しっかり受け止めてあげることで、子どもは安心するのですね。

挑発に乗らない

いやいや期の子どもは、「ママなんてキライ!」なんて言ってしまうことがありますが、そういう言葉に乗ってはいけません。
もし、子どもからそんな言葉が出たとき、間違えても「ママだって嫌いだよ~」なんて言葉は言わないと徹底しましょう。
子どもの「ママがキライ」という言葉に本気の気持ちを乗せているとは到底思えませんよね。
むしろ、100%嘘だと思って、寛大な心で対応することが大切なのです。子どもには大人の嘘がわかりません。

そのため、冗談で言ったとしても、子どもはあなたの言葉に傷付いてしまうのです。
子どもからどんなに「キライ!」と言われても、「ママはあなたのこと大好きだよ」と言い続けていれば、あなたのその言葉に安心して、いやいや期も徐々に落ち着いてくることでしょう。

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