恋愛情報『この人じゃないかもと思ったら早めに!婚約破棄に必要な手順とリスクを解説』

2021年1月19日 19:00

この人じゃないかもと思ったら早めに!婚約破棄に必要な手順とリスクを解説

目次

・婚約していることを証明する方法について
・どんな理由でも必ず婚約破棄ができるとは限らない
・弁護士に相談するのがもっとも確かな方法
・迅速かつ冷静な行動こそが婚約破棄を成立させる秘訣
この人じゃないかもと思ったら早めに!婚約破棄に必要な手順は?リスクは?徹底解説


婚約したはいいものの、冷静に考え直すとこの人じゃないかもと思うケースは少なくありません。婚約破棄を行うならできるだけ早めに済ませるのが余計なトラブルを避けるコツです。婚約破棄をスムーズに進める方法について学びましょう。

婚約していることを証明する方法について

婚約は恋人同士で結婚の約束を交わすことですが、結婚のように役所に届け出るものではなく、あくまでも当事者の口約束に過ぎません。

しかし、それぞれの親族に挨拶を行っている、結婚式場や新婚旅行の予約を行うなど、結婚を予定していることが客観的に証明できれば婚約していると見なされます。


どんな理由でも必ず婚約破棄ができるとは限らない

婚約破棄は、結婚の約束を一方的に反故にする行為です。

恋人同士で決めた約束を一方の都合で取り消すため、場合によっては婚約破棄ができないこともあります。何となく相性が良くないなど、あいまいな理由では婚約破棄は非常に難しいと言えるでしょう。

また、親族や友人に反対された、相手側の親族に犯罪者がいたなどの理由も正当な理由にはならないと見なされます。

その一方で相手から暴力を振るわれている、借金があることを秘密にされていたなど結婚後の生活に大きな支障を及ぼす問題が判明した場合は婚約破棄が容易です。

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