幼なじみと付き合うなんて、まるで映画のようにロマンチックなことですよね。特に、子供の頃からお互い好きだったのなら尚更です。
しかし、そんな甘酸っぱい恋が素敵なのは実は映画の中だけで、現実に幼なじみと恋愛するとデメリットが目立ちます。
両親の介入が多い
幼なじみとなると、お互いの両親とも顔見知りです。彼氏は彼女の両親をよく知っていますし、
彼女も彼氏の両親をよく知っています。
お互いがお互いの両親と会話できる仲であるため、少なくとも交際に反対されるようなことはないでしょう。
こうしてお互いの両親が交際を認めてくれるのは利点ですが、その反面、両親が介入してくる機会も多くなります。そして、その介入がうっとおしくなることもあるのです。
部屋で二人きりでいる時にノックもなしで両親が入ってくる、親しすぎることでこうしたことが普通に起こります。
別れた時のリスクが大きすぎる
別れたカップルはお互い二度と会わないのが一般的ですが、幼なじみと付き合った場合はそうもいきません。
お互いの家が近いので嫌でも顔を合わせるでしょうし、両親同士の付き合いだってあるでしょう。
言うまでもなく気まずい状況ですが、問題は単に気まずいことだけではありません。