2016年11月10日 18:56
「男性と二人きりで食事するだけじゃダメ?」何度“食事デート”してもうまく行かないカップルとは?
「何回もふたりきりで食事しているのに、なんの進展もない!」
「何度も会ってるのに告白してこない男ってなんなの!?」
「しょっちゅう飲みに誘ってきて、いったいどういうつもり?」
幾度も食事デートを重ねているにもかかわらず相手の男性はなんのアプローチしてこなくてモヤモヤしている女性は多いもの。
たとえふたりで食事にいっても「美味しかっただけ」「楽しいだけ」「面白いだけ」では延々と友達止まり、永遠に飲み友止まり……。
そんな彼と友達以上になるためには“意識改革”をする必要があるのだ。
そもそも食事デートは回数がものをいうわけではない!
単にデートの回数と二人の関係性とは全く別モン。
会った回数と二人の仲は必ずとも比例しない!
男と女に大事なのはデートの回数うんぬんではなく親密さだ。
濃い時間を過ごせるかどうかなのだ。
互いが共に過ごしてどれだけ感じあえるか、分かり合えるか……その感度が大事なのである。
何度会っても相手との距離が縮まらない、下の名前でまだ呼びあえないなら、このままデートを積み重ねていったとしても二人の関係に変化が訪れることはないだろう。