マヤ暦とは古代マヤ文明の高度な天文学や数学を駆使し、自然のサイクルに同調した暦です。13の「宇宙の銀河の音」を数に表し、「心の暦」と呼ばれる顕在意識と潜在意識を色で表したものを組み合わせていました。
■シンクロニシティを起こす
私たちは自然の一部でありながら、それを忘れ、自ら生きにくくしています。マヤ暦も数秘も宇宙からのメッセージを数で表したもの。心のみでなく現実の仕事や人間関係などにも活かせます。
全体の流れをマヤ暦から、そしてメッセージを誕生月ごとの数秘から受け取ってみてください。
■11月の銀河の音
11月のスタートの音は「音4」で、自己存在の」という意味。キーワードは、「探究する」。
この時期は、深く掘り下げる探究のエネルギーが流れています。自分自身を内省したり、アイデアを分析し、形にしたりすることに最適な時期です。
■時期的な流れ
(1))11月10日までは、「赤い月の13日間」(新しい流れ、浄化、水の力)1年の集大成の時期になりました。「赤い月の13日間」は、もう一度自分を振り返り、大切なものは何かを見出していく時期です。何かを決断する時は、じっくりと時間をかけましょう。