マヤ暦とは古代マヤ文明の高度な天文学や数学を駆使し、自然のサイクルに同調した暦です。13の「宇宙の銀河の音」を数に表し、「心の暦」と呼ばれる顕在意識と潜在意識を色で表したものを組み合わせていました。
■シンクロニシティを起こす
私たちは自然の一部でありながら、それを忘れ、自ら生きにくくしています。マヤ暦も数秘も宇宙からのメッセージを数で表したもの。心のみでなく現実の仕事や人間関係などにも活かせます。全体の流れをマヤ暦から、そしてメッセージを誕生月ごとの数秘から受け取ってみてください。
■12月の銀河の音
12月のスタートの音は「音8」で、「銀河の」という意味。キーワードは、「調和、型どること」。
この時期は、物事を受けとる包容するエネルギーが流れています。起こっていることや周りの人を受け入れいくことで自分も成長できる時です。
■時期的な流れ
(1)12月6日までは、「青い鷲の13日間」(先見性、ヴィジョン、創り出す)「青い鷲」は、直観力のさえる時期。はっきりと見ることができるため、先を見据えて計画を立てることができそう。自分の心が満たされていないと人に厳しくなったり、気まぐれで人を振り回したりしそう。