2016年1月21日 12:56
食べ過ぎがブスを作る?!太っただけじゃない「お正月太り」を急いで解消すべき理由
皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。年末年始、美味しいもの食べましたか?ご馳走いっぱいでしたか?お酒飲みまくりましたか?ですよね、お正月ですもんね。「お休み開けたらダイエットしよう」そう思う人が多いようで、年末年始の肥満率は+2~3kgが平均なのだそうです。でも、ちょっと待って。太ったついでに肌荒れしていませんか?そういえば、ニキビが・・・肌が脂っぽい?そう!「食べ過ぎ」は太るだけではなく、肌荒れも起こす原因にもなるのです。
「お正月過ぎたらなんかブスになった。太ったせい?」と思うなかれ。体内で消化不良を起こしている食べ物たちが作る「肌荒れ」はなかなか手強いものがあります。
「そういえば・・・」となんとなく心当たりがある方は、急いで体内デトックスしてみてくださいね。
■◇だってお餅が美味しいんだもん
ピチピチの肌といえば「コラーゲン」を思い出す方も多いと思うのですが、肌の真皮部分にあるコラーゲンはたんぱく質の一種です。肌だけではなく、髪や爪、骨にも影響があるたんぱく質ですが、このたんぱく質に余分な糖がくっつくと老化の原因になることご存知でしたか?年末年始くらいは、糖質制限も緩やかに美味しいものを食べたり、お餅ばかりか、お汁粉何倍も食べちゃった・・・なんて場合は要注意!取り過ぎた糖質がコラーゲンにくっついて肌のたるみやくすみの原因になる場合も。