■3.記事の中に「プレゼント」を入れる
読んでいる人に好感・好印象を持ってもらえるような内容って、何なのでしょうか。自分の言いたいことを一方的につぶやくのではなく、それを読んだ時に、まわりはどう思うか?を考えることが大切です。意識してほしいのは、“読んだ人へのプレゼント”になるようなことを書くということ。
例えば自分の失敗談を書きたい時、その失敗について自分はどのような気付きを得たのか、料理のレシピでこういう便利な情報を見つけた!などなど、読んだ人があなたの記事を読んで「ためになった!」と思えるような内容を意識して書くことが、SNSで嫌われないコミュニケーションにつながっていきます。そうすると、失敗談も最高のプレゼントになるんですよ。
■4.自慢はNG
もう一点、注意しなければいけないことがあります。いくらためになる情報を発信していたとしても、それが自慢になっていたらNGです。
自慢を書いてばかりになってしまうと、「この人、自己顕示欲強すぎる・・・」とか「どれだけ人気者になりたいんだよ・・・」と思われてしまいます。
自分の話をしたいときには、読んだ人から自慢だと思われないように注意してください。