―あのコの恋愛事情― 出会いが欲しいからこそ愛して欲しい相手 編
幸せのオーラって余裕の産物だと思う。浮かれた浮気ゴコロがうっかり彼や夫に浮気心もバレたりして揉めしてしまったら「他人のモノ感」も薄れていく。ハンターだったはずの彼は、獲物感が薄れた途端あなたに魅力を感じなくなる。結局「彼を追い始める頃には彼は逃げ始める」の見事な図式が出来上がってしまう。
そして結局「二兎を追う者は一兎をも得ず」。「あぁ、元カレの方が良かった....」なんて心底後悔しても遅いのだ。
■◇おわりに
オンナは幸せな方がモテる。オンナは愛されている方がモテる。
結局、スタイルが良くても、容姿が美しくても、必死に追うだけの女はモテないわけだ。ということは、出会いを求めている頃から、誰かに愛されている幸せオーラを出しつつ、誰かを愛している余裕を兼ね備えればいいわけだけれども
「愛されている幸せオーラ」とやら、自家発電できる代物なのだろうか?それにはやっぱり、自分を愛して、周りにいる家族や友人も心から大切にして「満たされ感」を出す他ない。キレイ事に聞こえます?でも、「恋への必死感」は間違いなく薄れるし「誰かを愛している余裕」が「満たされ感」を少しは醸し出す気がする。
モテる為、出会いの為にはまず、自分と周りの人を全力で愛してみよう。「フリ」でもいいから。勝負はきっとそこからだ。(川上あいこ/ライター)
(ハウコレ編集部)
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