男子は付き合ってから、結婚までの間にダラダラして煮え切れない印象があります。けど、プロポーズをするのは男子。される方の女子よりも、「結婚」という大きな決断をするために感じるハードルは大きいみたいです。そんな彼らは、付き合った彼女との結婚を決意するまでの間に、どんな障壁を乗り越えているんでしょうか? ちょっと覗いてみましょう。20代の既婚男子15人にお話を伺ってきました。
■1.飽きられないかな
「普通にやっぱり、自分が彼女から飽きられてしまわないかなっていう不安はあるよね。とくに自分は、昨日までラブラブだったのに急に飽きたからって振られた経験があるので・・・・・・」(外食/26歳)
女子は、彼氏に飽きはじめたころからいろんなオーラを出してアピールしてるけど、男子は鈍感なんで、全然そういうのに気が付かずにまだラブラブだと思い込んでるっていうね。だから余計に「急に飽きられた」と感じる機会があるのかも。
とはいえ、彼女の方から結婚の催促を出してるようなシチュエーションなら、彼女自身は「自分の思いは変わらない」と思ってるわけでしょうし、この心配は無用となります。となるとやっぱり、女子から「結婚の意志をほのめかす」