2017年3月16日 11:00
恋には絶対必要!狙ってやっても絶対にウザくない「あざとさ」
好きな人に対して、「これをしたら、『あざといな~この子』って思われるから、しない!」こんな決断をしたことがある人はいませんか?
たしかに、露骨なボディタッチとか、あからさまな恋愛テクを駆使すると、「あざとすぎて、嫌だな~」って思われることもあるかもしれません。でも、適度なあざとさなら、むしろ、好意の表現として、受け取った側からすればうれしいはずなんです。なのに、ほんのちょっとでも「あざとい」って思われるのを怖がって、なんにもしないことが一番最悪です。そんなわけで今回は、20代男子30人と一緒に「されても絶対にウザくないし、むしろうれしいあざとさ」について考えてみました。
■1.目の前での気遣い
「一緒にご飯とか食べてるときに、グラスが空いたのに気づいたり、おかず取り分けたり、そういうのを『あざとい』なんて思っちゃったら、もう完全自己中な女子としか付き合えないよね(笑)」(大学生/22才)
食事の席での気遣いですら、「いろいろやりすぎると、あざとくなっちゃうかな~」って気にしちゃう女子もいるかもしれません。けど、これくらいであざといと思う男子なんて、むしろ女子慣れしてなさすぎる。