2017年12月4日 11:00
「帰りたくない」はあえてデート解散後に伝えるべし!
解散間際に「帰りたくない」と伝えるのは、仮にいくら遠回しの表現であってもかなりハードルが高いので、あまり現実的じゃないですよね。
そこでおすすめするのが、あえて解散後に「帰りたくない」を伝える方法。大事なのは、実際に終電逃すかどうかより、「もっと一緒にいたい!」と思ってもらえること自体ですので、その点、この方法は簡単かつ効果的なんですよ。では、早速詳しく見ていきましょう。
■1.「あっという間だったなー」
「デート後に、『時間過ぎるのめちゃ早かった』とか言われると嬉しいよね。全然物足りなかったって気持ちを共有できるのは幸せ」(ウェブ系/24才)
解散後に伝えるといっても、「帰りたくなかったよ」みたいなのはやっぱり依然として高ハードルですし、こういうソフトな言い方でも十分伝わります。
「次はもっと長くいれるといいね」みたいに、単に集合時間を早めるという意味なのか、それともひょっとして終電逃す宣言なのか、どっちともとれるような言い方もいいと思います!
■2.一緒にいるスタンプ
「前に女子とデートしたとき、結局12時前に解散したんだけど、解散後に、なんか熊とうさぎが一緒にベッドで寝てるスタンプだけが送られて来て、なんとなく妄想してしまったよね(笑)」