いい恋愛をしようと思ったら、恋愛以外の夢中になれるものが必要です。
いい恋愛とはお互いが自立しており、お互いのやりたいことを支えられ、お互いを個人として尊重することを前提に成り立っているものです。
恋愛以外に夢中になれるものがないと、恋に恋してしまったり、たかだか一週間や一ヶ月会えないぐらいで寂しくなってしまいます。
、、、なんて説明をどこかの記事で読んだこと、あるいは人から聞いたことがあるかもしれません。
でもじゃあその夢中になれるものをどうやって見つけるのか?ということまではおそわらなかったのではないでしょうか。
そんなものがあるんだったら私はこんなに悩んでないと。
それがないから恋ぐらいにしか夢中になれないんだと。
実は才能も情熱も、すごく身近なところにあるんです。
■他人に「なんでこんな簡単なこともできないの?」と感じることが才能
才能というものは、自分の中では当たり前になりすぎていて「こんなこと誰にだってできるもんだろう」と思っているものの中に眠っていることがほとんどなのです。
例えば気配りができる人。
僕は頑張って気配りをするようにしている側の人間ですが、才能で気配りしている人を見ると到底太刀打ちできないなと思わされます。