「セルフブランディング」を意識して、愛され彼女になろう!
例えばコンビニのおにぎりや某チェーンのハンバーガー、ポテト。あれを「おいしい」と思っている人は多いと思うのだけれども、反面、「自分にとって大切な食事」と感じている人は少ないと思います。
「どこででも手に入る」「いつでも近くにある」というのは、良くも悪くもそのモノやヒトを「当たり前」にしてしまう。
何が言いたいのかはもう伝わったと思いますが、かわいいメッセージを送りまくったり、「好き!」と伝えまくったりすることよりも、校長先生が、自分の存在価値を守るためにあえて校長室に居た(かもしれない)ように、なんでもないときには、あえて何も連絡しないというのも、大切なセルフブランディングのひとつの方法です。
デートをしたときに、「やっと会えた!」って思ってもらいたいじゃん?
■◼︎「エロ」の出し方は自分でコントロールする
もうひとつ似たようなもので、だけど少し毛色は違うものとして、「エロのさじ加減」というものがありまして。ズバリ、彼氏がしばらく彼女と付き合ってから、いまだに彼女に対して興奮したり、ドキドキしたりするかどうかというのは、彼女のセルフブランディングにかかっているものです。
わかりやすい例を出すのなら、一度でも彼女が部屋の中を全裸で平気な顔をして歩こうものなら、おそらく彼は二度と「彼女の裸」