3.相手をほめちぎり、ベタベタとさわるほめることは、相手に「脈あり」を伝えるサインでもありますが、やりすぎると男に「ただ媚びを売るだけの安っぽい女」へと落ちぶれます。バーのカウンター席に座って、上目遣いをしながら男の太ももを撫でまわす女も、同類といえるでしょう。
「そもそも私は、この男と性処理をしたいだけ」などの目的をもったうえで男遊びを楽しむのであれば、「快楽」と引き換えになるので、相手に媚びる価値はありますが、ただ男に振り回されるだけの恋愛ごっこなら今すぐ足を洗うのが正解なのかも。
4.二度目のデートでお泊まりをする付き合ってもいないのに簡単に一夜をともにする女も、「ひとときのお楽しみで終わる女」の特徴です。薄暗く、狭いベッドの中で、性欲スイッチがオンにならないわけがありません。「ただもっとお話していたいだけ」なんてきれいごと。
「ホントは、ただ目の前の男とヤリたいだけ」と思っている自分の本音にこの時点で気がついておきましょう。
5.「ちょっと抱き合うだけ」と言ってベッドに入る「ただ一緒にいたいだけ」「ギュってして寝たいだけ」。
そんな会話の流れに身をゆだねて、容易に彼と添い寝を始める。