■2.自分から体位を変えてみよう
流れ作業のように決まりきったセックスをしていると、どんなに相性がいい相手であっても「飽き」が出てきます。最近、彼に尽くされっぱなしだなぁと思ったら、デートの帰り道に彼の耳元でこうささやいてみましょう。
「いつもあなたに頑張ってもらってるから、今日は私がエッチのときに上に乗るね」
男性は、“いつもと違う”ということに新鮮な驚きを感じる生き物なので、きっと帰宅をしたら足早にシャワーを浴びに行ってくれるはずですよ。
■3.忙しいことを言い訳にしない
「仕事や遊びで忙しいから。毎日、夜になるとクタクタで、そういう情熱なんて残ってないんだよね」と、自分に言い訳をしていませんか?これは男女ともにいえることですよね。
恋人でも夫婦でも、パートナーを「異性」として扱うことは、役割のひとつです。なぜなら、人は「愛する人に異性として必要とされること」で、自己の承認欲求を満たし、精神的な充足感や自信を得る生き物だからです。セックスレスとは、まさに男女間において互いの“役割”を放棄する行為。
お互いを大切なパートナーとして認めているのであれば、意識的に二人の時間を作るように努力するべきなのです。