2014年4月7日 10:56
閉ざされた秘境の女子大・・・津田塾大学の実態・5つ
女子の教育は不要とされていた当時、今で言うキャリアウーマンの育成を目的として女子教育の先駆けとなってきた、というプライドがあります。そのためか、学生にもプライドの高い女性が多いようです。
出会いがない分、女同士の恋愛議論が白熱するようになり、理想だけは高くなってしまったのでしょうか。「メンバーの変わることのない女子会」のようなリスクを感じます。
■3.恋愛している時間がない
「留学がしたくてバイトをしてお金を貯めてるので、暇がないです」(19歳)
「課題が多すぎて、そんなおしゃれとか合コンとかしてる暇ない」(20歳)
津田塾大生の間で有名な言葉に、「津田津田しい」という言葉があります。先輩から後輩へと脈々と受け継がれている言葉なので、いつから言われ始めたのかはわかりませんが、その意味は「金ない・時間ない・男ない」の三拍子が揃っている、ということ。課題が多いこと、通学に時間がとられること、留学や海外旅行のために貯金をしている学生が多いこと等々の理由で、その三つが揃ってしまう学生が多いのです。■4.美人やリア充もいる
「数人だけどキャンパス内で美人がいるなぁとは思う」(21歳)
「彼氏いる子は一定数いる」