マヤ暦とは古代マヤ文明の高度な天文学や数学を駆使し、自然のサイクルに同調した暦です。13の「宇宙の銀河の音」を数に表し、「心の暦」と呼ばれる顕在意識と潜在意識を色で表したものを組み合わせていました。
■シンクロニシティを起こす
私たちは自然の一部でありながら、それを忘れ、自ら生きにくくしています。マヤ暦も数秘も宇宙からのメッセージを数で表したもの。心のみでなく現実の仕事や人間関係などにも活かせます。
全体の流れをマヤ暦から、そしてメッセージを誕生月ごとの数秘から受け取ってみてください。
■10月の銀河の音
10月スタートの銀河の音は「6」で「平等な組織」という意味。キーワードは「尊重」です。
■時期的な流れ
9月21日から10月3日までは愛情と信頼を確かめる時期。
10月4日から16日までは反省と変化・成長の時期。
10月17日から29日までは人の気持ちを理解できる共感の時期。
10月30日から11月11日までは前向きで情熱的に進める時期。
(1)10月3日までは、「白い世界の橋渡しの13日間」(橋渡し、死と再生、ゆだねる)
気持ちが揺れやすい時期。コミュニケーションや恋愛もぶれていては上手くいきません。