恋愛情報『「メールの通信記録」は何位?不倫の証拠・立証能力ランキング!』

2017年3月17日 22:45

「メールの通信記録」は何位?不倫の証拠・立証能力ランキング!

、「肉体関係を認める不倫相手の証言(録音や謝罪文)」、「友人や関係者の証言」、「不倫相手からもらった物」と続きます。

「証拠はいくつかに分類することができますが、証明しようとする事実を直接立証する証拠(直接証拠)は一般的に価値が高いものと言え、次に、間接的に立証する証拠(間接証拠)が続きます。上記のリストは基本的には直接証拠→間接証拠の順に並べています。

もっとも1位の“不貞を確認できるビデオ、写真、録音”とは、いわゆる性行為中の記録をなどを想定しているので、このようなものが出てくることはあまり通常考えにくいです。しかも、不貞相手のみが写っていたとしても、請求をしたい相手である配偶者が写っていなければ意味がありませんよね。

“不貞行為を自白するような手紙やメモ、日記など”を2位としましたが、“夫婦間の会話においてなされた不倫を認める自白発言の録音”や“肉体関係を不倫相手の認める証言(録音や謝罪文)”は下にしました。これらは一見すると同じように見えますが、前者が不貞行為をした者が無意識的に作成されたものであるのに対し、後者は夫婦間の喧嘩など何らかの圧力が働いた上で作成されたものであるという点で、信用性が落ちるということができます。

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