2014年11月27日 22:30
これで彼女も安心! 初めての同棲にピッタリな物件探しのポイント3つ
置いてあるものの雰囲気で性別や年代、ともすれば性格もわかります。
●夜に再び訪れる
大切なのは夜間の安全性。昼間と通りの雰囲気も違います。近くにカラオケスナックがあって、その音が気になる場合もあります。不動産屋さんに行く前に、ネットで調べた物件のデータをもとに、どんな街なのか夜に歩いてみるのもおススメです。もちろん、ここからはお互い妥協しなくてはいけないポイントも出てくると思います。
でも、同棲が始まれば、妥協(ではなく譲り合い)は生活の中にたくさん出てきます。せっかく楽しい同棲生活のスタートでケンカしないようにしましょう。
●(3)2人でいる空間、1人でいたい空間の確保
部屋がいくつもある物件なら別ですが、ワンルームの同棲も多いはず。そのときは、お互いが1人でいる時間や2人でいても1人の空間を保つことのできる場所を作っていきましょう。
2人でいる空間は、メインのテーブル周りになると思いますが、タバコを吸う彼ならベランダ、女性ならキッチンまわり、ほかにもソファーの一角など、たいてい1人で落ち着きたい場所というのは自然にできてくるのですが、物件を選ぶときに置く家具などもイメージできるとよりいいのかもしれません。