恋愛情報『【30代から残尿感が…】膀胱を圧迫していた“驚きの原因”とは』

2023年5月30日 20:35

【30代から残尿感が…】膀胱を圧迫していた“驚きの原因”とは

目次

・52歳/会社員Fさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・周りに相談して心の負担を減らそう
【30代から残尿感が…】膀胱を圧迫していた“驚きの原因”とは

残尿感は、多くの女性が経験したことのある症状かもしれません。

しかし、症状が長期的に継続していると、不安になってしまいますよね。

そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。
20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

52歳/会社員Fさんの場合……

子宮筋腫と診断されました。

30代の頃に残尿感が残るようになり、クリニックを受診してレントゲンを撮ることに。

以前患った膀胱炎とは違うと思っていましたが、産婦人科へ行くように指示され、そこで子宮筋腫があることが分かりました。

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