恋愛情報『【レバーの塊!?】漢方薬が苦手で通院をやめてしまったら…→症状が”ひどくなった”疾患とは』

2023年7月21日 06:35

【レバーの塊!?】漢方薬が苦手で通院をやめてしまったら…→症状が”ひどくなった”疾患とは

目次

・Cさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・違和感があるときは早めに婦人科へ
【レバーの塊!?】漢方薬が苦手で通院をやめてしまったら…→症状が”ひどくなった”疾患とは

体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。

ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Cさんの場合……

20代半ばの頃、生理痛と出血量に悩むようになり、さらにはレバーの塊のようなものまで出てきたため、婦人科で受診しました。


結果、子宮内膜症と診断され漢方薬を飲むことになったのですが、漢方薬が苦手だったため病院に通うのをやめてしまいました。

その後、30代で出産してから再び症状が酷くなり、貧血も起こるようになりました。

再度受診したところ、やはり子宮内膜症とのこと。

これを機に、真剣に治療に取り組むことを決心しました。

どんな治療を受けましたか?

治療を受ける上で大切にしたのは、基礎体温の測定と日記の記録です。

出血量、痛み、不正出血の有無、性交など、日常生活のすべてを日記に記録していきました。

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