恋愛情報『20代中頃から経血が少なくなり…→排卵していないかも!?婦人科を受診してわかった疾患とは』

2023年9月5日 06:55

20代中頃から経血が少なくなり…→排卵していないかも!?婦人科を受診してわかった疾患とは

目次

・Cさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・違和感を覚えたときは婦人科へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
20代中頃から経血が少なくなり…→排卵していないかも!?婦人科を受診してわかった疾患とは

生理がいつもと違うと感じることはありませんか?

周期や出血量などに違和感があると不安になりますよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Cさんの場合……

今まで規則正しい周期だった生理が、20代中頃から40~45日周期になりました。

出血も少なくなり、今までと違うなと思い婦人科を受診したところ、エコーで多嚢胞性卵巣症候群だと言われました。

子どもがほしいと思っていた時期だったので、排卵していない可能性があると言われて悲しかったです。

どんな治療を受けましたか?

自己注射と薬の服用でホルモンを調整し、排卵を促すようにしていました。

薬でホルモンを調整すれば排卵できるようになる病気だと知れたのは救いでした。

おかげさまで、それから2人の子どもが生まれました。

治療すれば妊娠できる病気なので、最初は怖いかもしれませんが、婦人科を受診することが大切だと思います。

※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。

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