恋愛情報『『ズキズキとした痛み…』産後1ヶ月過ぎの“性行為”で感じた痛みとは?【医師監修】』

2023年11月19日 06:55

『ズキズキとした痛み…』産後1ヶ月過ぎの“性行為”で感じた痛みとは?【医師監修】

目次

・Bさんの場合……
・その後は?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・違和感を覚えたときは専門家へ
『ズキズキとした痛み…』産後1ヶ月過ぎの“性行為”で感じた痛みとは?【医師監修】

性交痛があると、不安になり行為に集中できないこともありますよね。

中には、産後1ヶ月を過ぎたときに性行為をし、痛みを感じた方も……。

そこで今回のMOREDOORでは、「性行為中に痛みを感じたエピソード」をご紹介します。
監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Bさんの場合……

産後1ヶ月を過ぎたときに行為をし、ズキズキとした痛みがありました。


出産のときに会陰切開をしていたので、その傷口が治ってはいたのですが、触ると痛みを感じ……。

正直、痛くてもうやめたいというのが本音でした。

※出産後は、授乳の開始やホルモンバランスの影響で心身ともに大きく変化します。また、膣内にお産時の傷が残っていたり、会陰切開の傷や帝王切開の傷が回復するまでにはしばらく時間がかかるため、産後の性行為再開で痛みを感じることがあります。完治しない状態で性行為してしまうと出血する場合もあります。(引用:ラブコスメ)

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.