ビー・エム・ダブリューはこのほど、4月21日より開始したキャンペーン「MILEAGE TO OXFORD. MINIマイレージアップ・キャンペーン2012」の登録特典を追加した。抽選で32名に全国共通の食事券5,000円分をプレゼントする。このキャンペーンは、実際に東京からオックスフォードまで走行するのではなく、その距離9,600kmを走破して観光スポットやドライブを楽しみ、MINIでのドライブの楽しさを再認識しようというもの。ドライブをするごとにキャンペーン専用ウェブサイトの走行距離を更新し、その累積でバーチャルでのオックスフォードまでの完走を目指す。キャンペーン終了後に抽選を行い、キャンペーン期間中の走行距離に応じて商品が当たる。今回の登録特典追加により、走行距離に関係なくキャンペーン登録者全員が特典への抽選対象となる。10月末時点で特賞、A賞、B賞の抽選が行われるが、走行距離が少なくてこれらの賞の抽選対象にならない人も、特典の当たるチャンスが生まれる。賞品は、特賞が9,600kmに到達した参加者の中から5名に「東京 - ロンドン航空チケット10万円サポート」。A賞は7,500km超を走破した中から10名に「車検・点検サポート・クーポン5万円相当」。B賞は5,000km超走破した中から10名に「車検・点検サポート・クーポン3万円相当」。なお、ドライブ先でMINIと撮影した写真をキャンペーン専用ウェブサイトに投稿し、多くの「いいね!」を受けた参加者にはベストフォト賞が贈られる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ビー・エム・ダブリューは18日まで、東京・丸の内の「BMW Group Studio」(東京駅八重洲口より徒歩2分)にて、MINIが布袋寅泰氏とのコラボレーションで制作した「MINI Coupe」「MINI Roadster」を特別展示する。布袋氏のギターレプリカやさまざまなグッズもあわせて展示される。このコラボレーションモデルは、MINIの日本発売10周年と、布袋氏の50歳の節目をきっかけに実現したコラボ企画から誕生した。MINIは英国でデビッド・ボウイなどの一流アーティストとのコラボレーションを数多く行っている。2台のMINIはそれぞれ内外装に特別なカスタムを施した。「MINI Roadster」は布袋氏のトレードマーク、幾何学模様を施した「ギタリズムモデル」。一方、「MINI Coupe」は赤と黒のツートンカラーが鮮やかな「ブラックファイヤーモデル」となっている。今回の発表では、この2台のイメージビジュアルも初めて公開された。「ギタリズムモデル」はインテリアの隅々まで幾何学模様が施されており、そのカスタムはシフトノブのブーツにまでおよび、非常にこだわってつくられていることがうかがえる。「ブラックファイヤーモデル」は一見単純なカスタムに見えるが、実際には車内の丸いリングすべてに赤メッキが施されており、きわめて手間のかかるカスタムとなっている。両車は「BMW Group Studio」で特別展示された後、7月末のMINI宝塚での展示を皮切りに、MINI正規ディーラーで順次展示予定。詳細はMINIウェブサイトで発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日ビー・エム・ダブリューは18日、MINIと布袋寅泰さんとのコラボレーションで製作された「MINI Roadster」「MINI Coupe」を日本武道館に特別展示した。MINIと布袋氏のコラボは、MINIの日本発売10周年であること、布袋さんの50歳という節目の年であることなどをきっかけに実現したもの。MINIは英国でアーティストとのコラボレーションを行っているが、日本人ミュージシャンとのコラボは今回が初となる。具体的なコラボレーションの内容として、布袋さんのライブへの協賛、コラボモデルの製作をすでに発表していた。MINIが協賛するライブは6月18~19日の2日間、日本武道館で開催されており、これに合わせて、「MINI Coupe」「MINI Roadster」のコラボモデルが日本武道館の屋外に特別展示されることに。「MINI Roadster」は、布袋氏のトレードマークである白黒の幾何学模様をモチーフにした「ギタリズムモデル」。MINIは丸みのあるボディ形状のため、幾何学模様を施すのには非常に苦労したという。一方、「MINI Coupe」は赤と黒のツートンカラーが鮮やかな「ブラックファイヤーモデル」となっており、車内の丸いリングすべてに赤メッキを施すため、熱をかけてていねいに取り外し、メッキ後に再び熱をかけて溶着するといった手間のかかる施行が行われたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日ビー・エム・ダブリューはこのほど、プレミアム・コンパクトカーのMINIに贅を尽くした最高級品質の装備を搭載した「MINI INSPIRED BY GOODWOOD」を発表した。車名の「GOODWOOD」はイギリスの地名で、ロールスロイス・モーターカーズの本社があることで有名。今回発表された特別仕様車の名前は、「ロールスロイスからインスピレーションを受けたMINI」という意味があり、贅を尽くした豪華さがその特徴となる。同車は「MINI Cooper S」をベースに、エクステリアにおいてはロールスロイス専用色のダイアモンド・ブラック・メタリックのボディに、専用サイドスカットルや17インチアロイホイールを装備する。インテリアはさらに豪華で、専用ドアシル、ロールスロイス・コーンシルク・ベージュのレザー・インテリア、ウォールナット・インレイのインテリア・サーフェスとドア・ハンドル、カシミアのヘッドライナーとサンバイザー、ディープ・ウール・フリース・フロア・マットなど、枚挙にいとまがない。その他、オートマチック・エア・コンディショナー、クルーズコントロール、MINI Visualブースト、マルチファンクション・スイッチ付き3スポーク・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイールなども標準装備。価格は570万円で、全世界1,000台の限定発売。全国のMINI正規ディーラーで注文を受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月27日ニチバンは5月21日、テープの切り口がまっすぐで、持ち運びに便利な小巻サイズの「セロテープ直線美mini」3色を発売する。同社のセロテープ「直線美」シリーズは、凸凹の少ない新設計の刃を採用したことにより、テープの切り口がまっすぐ美しく切ることができるのが特長。スタイリッシュなデザインも好評だという。このほど発売した「セロテープ直線美mini」は、持ち運びにも便利な小巻サイズのテープに対応したカッターつきセロテープ。カラーは、白・黒とシリーズ初の赤の3色。縦置きもできる独自のデザインとなっている。同商品は、従来の小巻用テープの約2倍の長さの「セロテープ小巻ミドルサイズ(20m)」にも対応。凸凹の少ない「直線美」独自の刃を採用しているため、切断面にギザギザがなくきれいに貼ることができる。また、刃に凹凸が少ないため、刃に触れてもケガをしにくく、従来の刃と比べて少ない力で切断できるとのこと。セロテープ直線美miniは、全国の文具店、事務用品量販などで販売。価格は希望小売価格504円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日ビー・エム・ダブリューはこのほど、同社の展開するMINIブランドと、ミュージシャンの布袋寅泰氏とのコラボレーションを実施すると発表した。MINIの日本発売10周年、布袋氏の50歳と互いに節目の年に実現したこのコラボにより、ライブへの協賛、コラボレーションモデルの発売などを行う。今回のコラボは、1月から予約注文を開始した「New MINI Roadster(ミニ・ロードスター)」のドライビング・プレジャーやスポーティで冒険的な商品特性が、ロック界のカリスマである布袋氏と多くの共通項を持ち、ベストマッチであることから実現したという。MINIは過去にポール・ウェラーやデビッド・ボウイなどのUKロック歌手とコラボレーションしているが、日本人ロック・ミュージシャンとのコラボレーションは初めてとなる。具体的には、今年6月18~19日に日本武道館で開催されるライブ「布袋寅泰 GREATEST SUPER LIVE ”GUITAR × SYMPHONY” HOTEI with THE ORCHESTRA ~World Premiere~ Powered by MINI ROADSTER.」に特別協賛する。また、布袋氏のトレードマークである白黒の幾何学模様をモチーフにスペシャルデザインを施した「MINI Roadster」および「MINI Coupe(クーペ)」のコラボレーション・モデルを特別制作し、このライブで発表する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日カタログ通販ベルメゾンで大人気の、インテリア雑貨のオリジナルブランド『mini labo(ミニラボ)』の店鋪がこのたび、青山から代官山にお引っ越し! 新たに『mini labo l’atelier daikanyama(ミニラボ ラトリエ代官山)』として、3月20日にリニューアルオープンした。その内覧会で訪れたお店の様子をレポートします!ミニラボは、キャロリーヌとセリーヌの、2人のクリエイティブユニットによるブランド。彼女たちのパリのアパルトマンの一室をイメージして作ったという『ミニラボ ラトリエ代官山』は、外観からとても華やかでラブリーな印象。さらに中に入ると、内装にオーク材の床やアンティーク風の板壁を使用するなど、随所にこだわりが満載! ミニラボならではの花柄や、パリをおもわせるモチーフの可愛いアイテムがずらりと並び、ウキウキするような空間が広がっている。定番で人気のスーツケースや、春らしさいっぱいのバッグや小物類をはじめ、シューズや衣類、カーテン、寝具、キッチングッズなどなど、ライフスタイル全般を網羅するアイテムは、なんと500点にも及ぶ充実ぶり。大人が楽しめるのはもちろんのこと、マタニティー・ベビーアイテムから、子どものための衣類やグッズまで、バラエティ豊かに取りそろえているので、親子で出かけるのもおすすめ!店内のところどころにいる、ミニラボの人気キャラクター、くまのSIMON(シモン)くんのアイテムにもぜひ注目してほしい。さらに、カタログでは販売していない、一点もののハンドメイドの人形や、スクリーンプリントアートも間近で見られ、手に入れられるのも嬉しいところ。また、店内奥にある寝室のコーナーは、インテリアをコーディネートする際の参考にもなりそう。今回は残念ながら来日できなかったけれど、事前にmini laboのおふたりに、この新しいお店についてお話をうかがっていた。すると、「寝室のコーナーがとても居心地よくて気に入っています。ガラスで仕切られているのが、パリのアトリエ風。寝室コーナーはもちろんですが、全体的にもすごく素敵に仕上がっていると思います!」と話してくれた、キャロリーヌさんとセリーヌさん。さらに、こんなメッセージも!「『ミニラボ ラトリエ代官山』は、ミニラボのオブジェやキャラクターたちがたくさんで、まるで“東京のミニラボのお家”のようです。ご来店いただいた方々が、ミニラボの家に招かれたお友達のように、心地良い時間を過ごしていっていただければと思っています」本当に、おしゃれで、かわいくて、機能的なアイテムが揃っていて、眺めているだけでもハッピーな気持ちになってしまう。とにかくミニラボの魅力がぎゅっと詰まっているので、ぜひ体感してほしい!そして、今回の移転オープンを記念した店鋪限定のマグカップも2種類、数量限定で販売中。お見逃しなく!mini labo l’atelier daikanyama(ミニラボ ラトリエ代官山)住所:東京都渋谷区代官山町20番9号 アクシス209 代官山1F※代官山駅西口から徒歩約1分営業時間:11:00~20:00 取材/田辺香
2012年03月26日3日、BMWの自動車ブランド『MINI』が、日本発売10周年を記念し、表参道周辺にてパレードイベント「MINI 10th Birthday Run」を行った。MINIが日本で発売されたのは、2002年の3月2日。BMW JAPANはこの日を「ミニの日」と名付けており、発売10周年を迎えた今年はMINIのオーナーたちへの感謝をこめて、愛車でパレードをしてもらおうと企画したものだ。先着で集まった320組の参加オーナーたちには、事前にMINIの生まれ故郷であるイギリスの国旗をあしらった旗が送付され、この日はその旗を車のアンテナ部分に立てたMINIが集結。家族連れ、カップル、友人同士といった参加者たちがいたが、その多くはそれぞれの愛車の屋根をオープンした状態で原宿~表参道~南青山~神宮前という1周約15分のコースをゆっくりと走行。午前11時。表参道周辺の一般道を、旗を立てたさまざまな車種、デザインのMINIが徐々に通り始める。10台に1台ほどだった台数は時間がたつに連れてどんどんと増していき、10分も経つ頃には原宿交差点から表参道交差点に至る道路は見渡す限りMINIだらけになった。沿道では「I love MINI!Happy Birthday!」と声を合わせて盛り上げるチアリーダーや、プラカードを持って待ち受ける“MINI応援隊”がイベントを盛り上げたほか、コース中には特殊なラッピングを施したMINIや、バンドを乗せて演奏しながら走る『MINI Convertible』も。オーナーたちは歩く人々に笑顔で手を振るなど、なかなか体験できない“パレード”を楽しんでいた模様だった。午後0時までのパレードの後、参加者たちはお台場へと場所を移し、211台のMINIで大きなロゴを作り航空写真を撮影。その後はアフターパーティーが開かれ、参加者たちは食事やパフォーマンスを楽しみながら、オーナー同士での交流を深めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日ビー・エム・ダブリューは2日、MINIの日本発売10周年を記念した特別仕様車、MINI ONE Crossover 10th Anniversary Edition「MINI Crossover Buckingham(バッキンガム)」を”MINIの日”(3月2日)に合わせて発売した。現行のMINIは2002年3月2日に日本で発売され、「プレミアム・コンパクト」という新たなセグメントを確立。当初は日本全国で62店舗だったショールームが現在は111店舗まで拡充するなど、大きな成功を収めている。日本での累計販売は12万台を超え、2011年には過去最高となる14350台を記録した。10周年を記念したこの特別仕様車は、昨年日本に導入されたMINI初の4ドアモデルであるCrossoverのエントリーグレード「MINI One Crossover」がベース。プレミアム感あふれる3色のボディカラーが用意され、それぞれにこのモデルだけの大胆なスポーツ・ストライプがあしらわれる。特別装備は、16インチ・オプション・アロイ・ホイール、上質なすわり心地の専用シート、ボディカラーに合わせサーフ・ブルーあるいはピュア・レッドとなる専用インテリアカラーラインなどが用意される。これらの装備が10周年を記念して10万円(アブソリュート・ブラックは5万5,000円高)に価格設定されている。エンジン、トランスミッションはベースモデルと同じ1.6リットルの直列4気筒、6速ATで価格は290万2,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月05日mini(ミニ)2011年10月号【発売日】9月1日【特集】秋の大人★ボーイッシュ クールVS.アウトドア1)人気「ちょいアウター」ランキング102)男の子ブーツに夢中★この雑誌の付録をチェック!「アナザーエディション ブロックチェック柄トートBAG」キュートなトートバッグ★miniもすっぽり入っちゃう大きめのサイズで使いやすさバッチリです。カジュアルな雰囲気のブロックチェックが、秋のコーディネイトにばっちりマッチしそう!コラボブランド:アナザーエディションサイズ:高さ24×底幅31×底マチ10cm▼付録を写真でチェック出版社:宝島社ISBNコード:4910084211017情報提供元:ヤナダイ株式会社
2011年09月02日子どもの絵本収納、みなさんはどうしていますか?サイズやカタチがバラバラで統一感がなく、ゴチャつきがち。わが家でもこれまでいろんな収納を試してきましたが、納得できる方法が見つからないまま現在に至っています。そんな中で出会ったのが、増田桐箱店の本の家。シンプルながらしっかりとした実用性があり、子どもの成長とともに増える絵本にも対応できる自由度の高さ。ずっと頭を悩ませてきた絵本の収納問題、ようやく解決しそうです。絵本はただ片付けば良いというものじゃない大きさも形も不揃いの絵本は、見せ置きすると乱雑な印象になりやすく、かといって仕舞い込むと読まなくなってしまいます。子どもにはやっぱり気軽に絵本と触れ合って欲しいもの。それには、サッと手に取れる状態にしておくのがいちばんですよね。スッキリ片付けると同時に、子どもが出し入れしやすい状態を作る。それを両立させないといけないのが、絵本収納の難しいところです。▲わが家のこれまでの絵本コーナー。子どもには片付けにくいようで、いつ見てもごっちゃり、、。「見せて」「仕舞える」、本の家増田桐箱店の本の家は、桐の質感を生かしたナチュラルなブックエンド。手にした瞬間、木の香りがフワ〜っと広がります。今回わたしが選んだのは3セットのミニサイズ。セット内のいちばん大きなお家が、単品のSsize(単行本サイズ)と同じ大きさです。お家に絵本を収めたら、それがそのままインテリアに。雑誌は入りませんが絵本の収納にはピッタリ。自宅のシェルフに置いた時に大きすぎない点も満足しています。また本の家は、本の保管場所としても最適の環境。というのも桐には自然の調湿性と防虫性が備わっており、大切な本を湿気や虫から守ってくれる効果があるんです。木肌はツルツルと滑らかで、角も柔らか。丁寧に仕上げられていて子どもが触れるのも安心です。よりスッキリと収納するためのひと工夫一般的なブックエンドだと支えきれずに雪崩が起きることがありますが、こちらはブックエンド自体が家のカタチになっているので安定感が抜群。クニャっと折れ曲がりやすい薄い本も、重みのある分厚い本も、自在に収納可能です。ただ、ひとつ弱点を挙げるとしたら、奥行きのある絵本がはみだしてしまうこと。▲「ぐりとぐら」くらいのサイズ感の絵本はニョキッと飛び出してしまい、おさまりが悪いです。そこで奥行きのある絵本専用の木箱を用意し、絵本の家と並べてみたところ、うん、なかなかいい感じ。数冊ずつ分けて収納することで、ずいぶんスッキリとした印象に。「ママ、今日はこれ読んで!」絵本の楽しさ再発見本の家を使うようになってから、子ども(3歳)が絵本の出し入れをスムーズにできるようになりました。ひとまとめに収納していた時は、読みたい絵本があっても隣から何冊も倒れかかってきて取り出すのにひと苦労。片付けでは、元の場所が分からなくなって適当に押し込むから本棚がいつもグチャグチャ。でも本の家なら自然とサイズ分けができるので、子どもでも簡単・きれいに片付けられます。最近の娘は絵本への興味が下がり気味で、以前ほど熱心に読まなくなっていました。ですが収納を変えてから、また絵本の読み聞かせをせがんでくるように。それは単に目新しいだけでなく、出し入れのストレスがないことや、絵本が見渡しやすくなったことも大いに関係していると思います。ライフスタイルに合わせて使い分けまた本の家は、家と家のあいだにも本を挟めるので、この先絵本が増えても大丈夫。シンプルな佇まいは子ども部屋にも大人の過ごす空間にも馴染みやすく、置く場所を選びません。子どもが小さいうちは絵本専用のブックエンドとして、成長後は大人の寝室に置いたり、ディスプレイスペースとしても活躍させる予定です。わたしの数少ない趣味のひとつである読書も、子育てがはじまってからほとんど時間が取れていません。いつか本とじっくり向き合えるようになったら、その頃には娘の手が離れているのかな。そう思うと、それはそれで楽しみなような寂しいような。子から親へ、親から子へ。ライフスタイルの変化に寄り添う木のお家。お気に入りの本と一緒に大切にしていこうと思っています。 【ご紹介したアイテム】いろんなサイズの絵本が整理できるブックハウス3点セット。家の中に本を収納したり、2つのお家で好きなだけ本を挟んだりもできます。⇒ 本の家 3サイズセット ブックハウスネストミニ Book House Nest mini/増田桐箱店【送料無料】 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2001年12月05日