2015年11月29日 18:00|ウーマンエキサイト

週末は台湾へ。自分の知らない一面を探しに出かけよう(占い編)

なんだか最近失敗つづき…。新聞や雑誌の占いを見てはため息をついたり、風水の教えをもとに部屋の模様がえをしてみても、モヤモヤは解消されない。

「人生に迷っているわけじゃないけど、だれかに私の未来を占ってほしい!」と思っている人は、いませんか? 

目次

・台湾占いは「文化大革命」後に優秀な人材が流入
・小鳥占い
・亀占い
・米占い
・葉っぱ占い


中正記念堂公園

© cat_smile - Fotolia.com



日本では話しづらいこともあるかもしれない。だったら、日本語を話せる占い師が多くいる台湾へ自分の知らない一面を探しに出かけることをオススメします。

■台湾占いは「文化大革命」後に優秀な人材が流入

中国占術は長い歴史を持つ占いのひとつ。しかし現在、中国本土では、占いは正式な仕事だと法律で認められていません。それどころか、禁止されているのだとか。

過去に行われた「文化大革命」により、占いは「非科学的」と政府に否定されたそうです。
道教師や風水師、占い師が弾圧を受けて、台湾や香港へ逃避したといわれています。

現在、中国占術は台湾と香港が中心となっており、優秀な占い師がたくさんいるのです。台湾の占いは多種多様。一風変わったものもたくさんあるけど、的中率も高いのです!

■小鳥占い

名前と生年月日を書き、占いたい項目(金運、結婚運、恋愛運など)を告げると、その数だけ文鳥がカードを引きます。小さなくちばしでカードを引っぱる姿は、とってもキュート! 文鳥が選んだカードがあなたへのお告げなのだそう。絵柄を占い師が解読し、あなたの運命を導きます。日本語OKの店が多いなか、とくにオススメなのが「芷羚論命」です。


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