俳優・フィギュアスケーターの本田望結が、6日放送のフジテレビ系バラエティー番組『何か“オモシロいコト”ないの?』(毎週月曜後11:00~後11:40)にゲスト出演する。同番組では、MCを務める菊池風磨(timelesz)と長谷川忍(シソンヌ)が、ゲストを笑わせるべく、毎週さまざまな“オモシロい(…かもしれない)”企画に挑戦する。今回は、本田、松尾駿(チョコレートプラネット)、長谷川雅紀(錦鯉)、野呂佳代、菊地亜美をゲストに迎え、番組初となる生放送企画「今日からダサい審議会」を送る。世の中に遍在するダサいかどうか微妙なラインのものごとについて、ダサいかダサくはないか白黒ハッキリ決めていく審議会を開廷する。ファッション、SNSなど、普段モヤッとしているテーマを議題に出演者らが討論する。ダサいか、ダサくはないのかの立場に分かれ、自身の持論を展開していく。そして、その審判を下すのはMCでもゲストでもなく視聴者。画面右上に表示されるQRコードから投票できる。放送翌日からの“ダサい”の新たな線引きを決める。
2024年05月06日俳優の渡辺謙が5日、都内で行われたテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(6日後8:00)記者会見に出席した。同作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が「人は何のために生き、何を残すのか」という永遠の問いを求めながら各地をめぐるヒューマンドラマとなっている。北川悦吏子氏が脚本を手がける作品には、初出演となる渡辺だが「きのうメールをたぐりよせてみたら、ちょうど去年の5月くらいに(北川氏からメールで依頼を受けていた)。僕は丁寧に、自分の今の気持ちを書いたつもりだったんです」とオファーを断っていたと告白。「(北川氏から)その3倍くらいのメールが返ってきまして(笑)。PSも長くて(笑)。うわー、困ったなと。『ちょっと、今の僕の精神的には…』っていうのをまた書いたんです。そうしたら、リングのコーナーに追い詰められるようなメールが返ってきまして、3回目にノックアウトでした」と笑いを交えて振り返った。当の北川氏が「渡辺謙さんを想定して書いたので」と茶目っ気を交えてコメントしつつも「(渡辺も)大きな病気をやられていて、こういうお仕事嫌かなと思っていたのですが、私がひどかったのが『私も嫌だから、半分背負ってくれませんか』と書きました。本当に、死を恐れたことがある人が演じた方がいいものになるという、自分の中で悪魔のような気持ちがありました」と率直な気持ちを打ち明けた。渡辺は「3通目のメールを読んだ時に、雪女に魅入られたので(笑)。これは逃れられないなと…」としながら「北川さんが私的にいろんな思いを持って、北川さん自身も病と向き合っている。(自分の役が)北川さんの気持ちを代弁しているみたいな役なんですよ。それは降りてきた」と熱弁。北川氏が「生と死を扱っていて、なかなか他局では通らなかった企画です。テレビ東京だからこそ、このキャストが集まってくれたからこそ実現したものだと思っています。私はずっと難病とともに生きてきたんですけど、私が暗いかといったら、暗いばっかりでもないし、今は楽しいし。こうやって、ここに出てこられてよかったなと思っているし、すべて、みんな日常だなと思うんです」との思いを吐露すると、渡辺も「日常の延長上に、深いテーマがあるっていう感じだと思う」と自身の見解を披露した。北川氏が「別にあした死ぬというわけではないのですが(死が)すごく遠い話というふうにも捉えられない。やっぱり、自分がなんで生きないといけないんだろうと思ったことがあって、そのテーマは書きたかったですね。真正面から書いてみたい」と今作への思いを語り、渡辺も「(北川が)『なんで生きていかなきゃいけないのって、すごく思うんだよね』って(言っていた)。(それに対して)僕は、自分が病気をした時に、自分が存在したことがなくなっちゃうのが、痛みとかよりも嫌だし怖いと思ったっていう話をして。自分と他者、人とどう関わるのかが、自分が生きたいっていうことの原動力というか、モチベーションになるんだよねという話をしていました」と明かした。最後に、渡辺は「生と死を扱っている、深い話ではあるんですけど、やっぱり、なんかある種、風のようなドラマだって思うんですよ。もちろんちょっと強風が吹いたりとか、雷雨になったりとか、いろいろな風はあるんですけど、おそらく最後は本当に心地いい、そういう風になったんじゃないかなと思うので、北川悦吏子の風を感じてもらえればと思います」とアピールしていた。会見にはそのほか、妻夫木聡、原田知世、杉野遥亮、大政絢も出席した。
2024年05月06日俳優の杉野遥亮が5日、都内で行われたテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(6日後8:00)記者会見に出席した。同作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が「人は何のために生き、何を残すのか」という永遠の問いを求めながら各地をめぐるヒューマンドラマとなっている。今作への参加について、杉野は「オファーいただいた時に、妻夫木聡さんと渡辺謙さんの名前を拝見して『やった!こんなところに呼んでいただけてうれしい』という気持ちでした。自分の仕事をやっていく中で、できるだけ吸収していきたいと言う思いで現場に参加していました」と回顧。北川悦吏子氏の脚本については「何回も読んで、飲み込んでやらないと理解できない、いろんな角度で見えてこないなと感じていました。プロの方が集まる現場だったので、気を引き締めないと。妻夫木さんとの駅のシーンとか、すごくいいところだなと思って、力が入っちゃったので、ああいうところでもリラックスしないといけないなと。すごく勉強になりました」と率直な思いを告白。北川氏は「すてきなせりふを渡したので。とってもすてきでした。これは私の印象ですが、ご本人が持っていらっしゃる、育ちの良さみたいな。そういうのがにじみ出ていて。ちょっと不器用そうなところもいい。正しく賢いというか『このせりふ、おいしい!』とかじゃなくて、誠実に向き合ってくれる」と賛辞。妻夫木聡も「杉野くんが、駅のシーンを撮影する前日に僕の部屋に『話がしたい』とやって来ました。『このシーンに挑むには、コミュニケーションを取りたい』ということで、どう解釈するかの話をしました。杉野くんが、自分の言葉に対して真摯に向き合っていたので、すごく好きでしたね。なんでこういうふうな人間になったのか、もっと本質に向き合おうとしていたから、うれしかったです」としながら「本当に不器用なんですよ(笑)。きょうも、さっき楽屋にあいさつにきた時も『きょうはよろしくお願いいたします…よろしくお願いいたします』って言っていて」と笑顔で話し、杉野は「何を話すのがいいのかわからなくて…。あいさつだけでいいのか。いや、ほかに話しすぎてもとか…」と恥ずかしそうに語っていた。会見にはそのほか、渡辺謙、原田知世、大政絢も出席した。
2024年05月06日6人組グループ・Kis-My-Ft2の千賀健永が、きょう6日放送の日本テレビ系バラエティー番組『大悟の芸人領収書』(後11:59)にゲスト出演する。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務める。千賀は、親友の俳優・鈴木伸之とのプライベート演技練習を初公開する。鈴木は、芝居のせりふを1人で覚えられない千賀によく付き合ってくれるそう。そんな鈴木を「心強い」と語る一方、鈴木の演技への姿勢が“熱すぎる”と小さくこぼした千賀にスタジオも困惑する。その様子は貴重映像で確認できる。千賀のほか、荒川(エルフ)、屋敷裕政(ニューヨーク)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、ピスタチオ伊地知、平井まさあき(男性ブランコ)がゲスト芸人として出演する。
2024年05月06日グラビアアイドルの篠崎愛(32)が、7日発売の『週刊ヤングマガジン』23号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。“現在進行系グラビアレジェンド”の最新グラビアの秘蔵カットが、同誌公式サイト『ヤンマガWeb』で先行公開された。大迫力のプロポーションと圧倒的な透明感で、日本のみならずアジア各国でも高い人気を誇る篠崎。一時期はグラビアを休止していたが、2021年の秋にグラビア復帰以来、かつて以上の勢いで大活躍している。平成から令和までずっと“優勝”し続ける最強クイーンが、身長160・B87・W60・H88センチの極上ボディを『ヤンマガ』で初めて大胆披露。バストラインがあらわなチューブトップや王道の白ビキニ、さらにはオトナの色気にあふれるワンピース水着など、すべてが伝説級のカットだらけのグラビアが完成した。
2024年05月06日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第5話が、きょう5日に放送された。”まさか”の「アクマゲームトーナメント」参加者に反響が寄せられている。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。照朝は「アクマゲームトーナメント」1回戦第1試合で、アイドルとしての表の顔と演技でファンを欺いてきた式部紫(嵐莉菜)に翻弄され、思わぬ大苦戦を強いられながらも、紫の悪魔のチカラをブロックし、逆転勝利を収めた。一方、斉藤初(田中樹)も心理学者・伊達俊一郎との1回戦で、絶対不利の下馬評を覆して勝利。それぞれの2回戦進出により、照朝の次の対戦相手が初に決定する。翌日、「アクマゲームトーナメント」第2試合、ようやく上杉潜夜(竜星涼)の出番がやってくる。崩心祷(小澤征悦)が告げた潜夜の対戦相手は、眞鍋悠季(古川琴音)だった。”まさか”の人物の参戦に視聴者からは「えー!」「なんで?」「悠季?」「何があったの?」「悠季ちゃんはだめ!」「えーーーー!」といった声が寄せられている。
2024年05月05日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第5話が、きょう5日に放送された。放送後、第6話のあらすじが公開された。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。照朝は「アクマゲームトーナメント」1回戦第1試合で、アイドルとしての表の顔と演技でファンを欺いてきた式部紫(嵐莉菜)に翻弄され、思わぬ大苦戦を強いられながらも、紫の悪魔のチカラをブロックし、逆転勝利を収めた。一方、斉藤初(田中樹)も心理学者・伊達俊一郎との1回戦で、絶対不利の下馬評を覆して勝利。それぞれの2回戦進出により、照朝の次の対戦相手が初に決定する。翌日、「アクマゲームトーナメント」第2試合、ようやく上杉潜夜(竜星涼)の出番がやってくる。崩心祷(小澤征悦)が告げた潜夜の対戦相手は、眞鍋悠季(古川琴音)だった。第6話(12日放送)では「アクマゲームトーナメント」1回戦第2試合が開催される。潜夜の対戦相手として会場に現れた悠季だが、実は母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬をグングニルに人質にとられ、「アクマゲーム」への出場を強要された上、ゲームに負ければ母と弟の命はないと脅されていた。常に悠季の味方として側にいた初だが、なぜか悠季の最大の危機に「やれることはたった1つ、ゲームに勝つこと」と言葉を残し、姿を消してしまう。家族のために絶対に負けられない悠季は、照朝が教えてくれた「アクマゲーム必勝法」を武器に、新たに姿を現した紳士的な悪魔・エルヴァの執り仕切る心理戦「金の銃と銀の銃~Gold Gun&Silver Gun」で、たった1人で潜夜に真っ向勝負を挑む。潜夜と悠季が戦っているころ、第2会場では、天才棋士・毛利明(増田昇太)とカリスマユーチューバー・浅井満(坂口涼太郎)による対戦が行われていた。一方、照朝は悠季の家族を救い出すために、潜夜から情報を得て外部と通信ができる「電波塔」を目指し、危険な森の中を突き進む。そんな照朝を追ってきた。何も知らずに電波塔を目指す照朝と紫を、グングニルが仕掛けた“罠”が待ち受ける。
2024年05月05日声優の関智一、浪川大輔が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)第4話に出演した。関が演じたのは、12年前の一家殺害事件の容疑者である志水(緒形直人)を取り調べした刑事役。浪川は、紫ノ宮(堀田真由)が聞き込みを行ったバーの店長役として登場した。エンドロールのクレジットにも二人の名前が記載され、視聴者からは「アンチヒーロー、関さんに浪川さんまで出てきて強い」「アンチヒーローに関さん出た?って思ってたら今度は浪川さんドラマに普通に声優さん出るの嬉しいなぁ」「あれ?アンチヒーローの取り調べ刑事、関さんじゃない?!オフボイスだったけど、これは今後出てくる感じ?!」「ふたりとも出番が一瞬すぎる」「ちょい役が豪華やな~」などの声が寄せられている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月05日俳優の吹石一恵が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)第4話にサプライズ登場。2015年放送のテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』以来、9年ぶりのドラマ出演を果たした。吹石が登場したのは、紫ノ宮(堀田真由)が保護犬施設「わんはっぴー」を訪れたシーン。紫ノ宮はそこで紗耶(近藤華)が写った職員たちの集合写真を見つける。紗耶の隣には「桃瀬」の名札を付けた女性の姿が。紫ノ宮が「(桃瀬を差して)この女性は?」と聞くと、職員の女性は「ああ、桃瀬さんね」「ずいぶん前に、亡くなったんですよ」と衝撃の事実を明かした。「桃瀬」という人物を巡っては、第2話のラストに明墨(長谷川博己)が「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓に花を供えて涙を流すシーンがあり、ネット上では、明墨と“モモセレイコ”という人物の関係性について考察が広がっていた。物語の鍵を握りそうな桃瀬が初登場し「明墨さんの過去に何が?」と反響が寄せられる一方で、桃瀬役として吹石がサプライズ出演したことにも驚きが広がり「あれ???吹石一恵さん!????ぎゃー!!!お久しぶりじゃない!??」「いきなり吹石一恵が出てきて衝撃。そして謎が深まる桃瀬さん」「今ドラマに映ったの吹石一恵さんですか?気のせい?」「Reiko Momoseは吹石一恵さんか」「吹石一恵さん、まさかの桃瀬役!」「ピンク=吹石一恵ね!」などの声があがっている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原道兼を演じた玉置玲央が5日、自身のSNSを更新し、クランクアップ写真を公開した。同日放送の第18回「岐路」をもって退場した“道兼”玉置は「『光る君へ』第18回、ありがとうございました。藤原道兼役の玉置玲央でした。最期、道長の腕に抱かれて幸せだったろうな。佑くん、本当にありがとう皆様のお陰で道兼が魅力的なキャラクターになりました。この作品の全ての出会いに感謝です。また必ずどこかでお会いしましょう」と投稿し、道長役・柄本佑、まひろ役・吉高由里子らと写ったオフショットを添えた。これに吉高も反応し「玲央さまぁぁぁあーや、道兼様ぁぁぁ素晴らしかったです皆様を惹きつけた存在だったと思います本当に素敵でしたお疲れ様でした今後も見守ってくださいねあ、亡霊で出てきてもいいんですよ?」と名残惜しそうにねぎらいの言葉を送っていた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年05月05日旬の女性を写真集クオリティで撮り下ろす雑誌『WHITE graph』(講談社)の5月29日発売の『011』には表紙のなこなこ・なごみをはじめSNSで大きな影響力をもつタレント・モデルが集結。出演モデルの総SNSフォロワーは1000万人を超える。掲載モデルの一人として、TikTokフォロワー130万人を擁し、広告やランウェイでも活躍の場を広げる“トメイトゥ”こと沢田京海が登場している。レアな長尺撮り下ろしの企画テーマは「URBAN GIRL FEELING」。切れ長のすっきりとした目元がチャームポイントで、どことなく涼しげで都会的なオーラを放つ、力の抜けた19歳の魅力に迫っている。【沢田京海コメント】「雑誌の本格的な撮り下ろしは初めてだったのですが、すごく楽しくて一瞬で終わってしまった感じがしました。特にオーバーオールの衣装がお気に入りです。小学6年生から中学生まで習っていた柔道のおかげでバランス感覚と体の柔軟性には自信があって、今日の撮影でも発揮できたかな(笑)。ぜひ誌面でチェックしてください!」【沢田京海プロフィール】2005年2月8日生まれ。宮崎県出身。無加工の表情やゆるいダンスを撮影したショート動画がTikTokで話題となり、中高生を中心に男女問わず支持を集める。SNSのみならずアパレルイベントやMV出演、ウェブ広告などにも活躍の場を広げている。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道兼を演じる玉置玲央の声を紹介する。――藤原道兼を演じきって良くも悪くも道兼像っていうのを掴めないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって思っているんです、正直。それは逆に言うと、大石先生が書いてくださった台本の道兼に乗っかって、かつ自分が台本を読んだうえで「こういうお芝居をやりたい」「こういう道兼像をやりたい」っていうのを貫いていけば、結果道兼のキャラクターが出来上がるんじゃないかなと思って、結構神頼みじゃないですけど、やってきたなっていう節はあるんです。だから未だに道兼ってどういう人間だったんだろうって、掴めていないような気がしていて、ちょっとずるいですけど、視聴者の皆さんに委ねているみたいな節もありますし、でもその中でも決定的だったのはやっぱり道長と、僕はその台本を詠んだあと、撮影を実際やってみて心が通じ合ったなって思った瞬間があって、そこがやっぱりすごい道兼のターニングポイントだったんじゃないかなって思うんですよね。親から愛されたいとか、認められたいとか、兄弟と比べられてっていうこじらせちゃっている感覚、思いがこの物語の主軸になっている道長によって知らず知らずのうちに矯正されていったというか、人らしい気持ちを心を手に入れていったような気がしていて、最終的に道兼が、道兼自身も変わったところはありますけど、道長のおかげで真っ当な人間になれた、させてもらえたような気がしているんですよね。――道兼の最後の思い史実うんぬんはちょっと置いておいて「関白として活躍したかったな」とか、それこそ「道長にもっと兄としていいところを見せたかったな」みたいなことは全然なくて、あくまで撮影していた自分の感覚ですけど、最終的には「道長ごめん」っていう感情が強かったんですよね。「助けてくれたのに、こんな結末を迎える俺、ごめん」みたいな感覚がすごい強くて、だからそれはちょっと託す思いとは違うかもしれないですけど、ある種無念な思いなのかな、みたいなものは託しているつもりではいましたけどね。でも本当「申し訳ない、ごめん」みたいな感覚が強かったです。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――藤原道兼の死を知って道兼のせいでもあるとは思うんですけど、母が亡くなったのは。でもどこかで自分のせいでもあるし、どこかで道兼がお母さんにつながる人でもあるし、目標ではないし、目的ではないんですけど、失ってしまった感はあるんじゃないかなって思いましたね。なので道兼自体の無念とか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかなと思うような、許すことによって自分が前に進めるような、受け止めたようなまひろがいたようなシーンだなって思いました。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原伊周を演じる三浦翔平の声を紹介する。――関白になれなかった伊周いよいよ政権取るぞってときにこうなっていってしまったので、もちろん動揺もありますし、ほぼほぼ確定していたと思っていた矢先の出来事だったので、信じられないという気持ちと、なぜそうなってしまったのかというところから、どんどん絶望に入っていくんですけど、父が取れなかった天下を自分が取らなきゃいけないという使命感もあるし、自分以外じゃダメだっていうところもあるので、それもまたプレッシャーになっていったのかもしれないですね、伊周の中で。すごく今まで由緒正しきというか、非常に優雅で美しい伊周としてやってきたのが、どんどん崩れていく序章です。――父・道隆についてやはり道隆がいなければこうなっていないし、自分の一番信頼する人間であり、父であり、進むべき道の指針を示してくれた人なので「父のようになりたい」「父を超えたい」「父に喜んでもらいたい」という憧れの存在でもあるし、愛してくれる父親ですし、たださっきの(定子に「皇子を産め」と詰め寄る)シーンでは、始まる前に道隆の「皇子を産め」というシーンがあるんですけど、そこを見せてもらってそこをリンクさせたいなという思いがあったので、監督と話して「道隆が乗り移っているかのようなシーンにしてほしいです」とお願いをして撮りました。――一条天皇について定子、妹とくっついてそこでうまくいけば政治を乗っ取れると思っている。野望もあるんですけれど、気持ち的にはやっぱり非常に仲のいい弟のような存在でもあり、ちゃんとした場所では天皇として敬い、周りがいないときには非常に仲のいいシーンもあるので、近しい存在ではあるはずなんですよ。だからこそさっきのシーンで「信頼していたのにそっちなの?」っていう気持ちでもあると思うんですよね。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、さわを演じる野村麻純の声を紹介する。――さわを演じきってあっという間だけど、濃厚な時間でした。笑ったり泣いたり、まひろさんをからかったり(笑)。いろんな感情の振れ幅を素直に出したので、本当に「やりきった」という感じもありますし、ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです。――さわの人生についてまひろ様との出会いが人生の大きな分岐点になっていて、出会っていなかったらさわは琵琶を弾くこともなかっただろうし、字を書くことも土を触るってこともなかっただろうし、本当にいろんな初めての経験をさせてもらえて、学歴コンプレックスというか、そういう気持ちが芽生えて、追いつきたい憧れみたいな存在もできて、いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうなと思います。気持ちの面でいろんなことを経験できて。――まひろたちと過ごしてやっぱり家族団らんのシーンとかは、リハーサルで見ていたっていうのもあるんですけど、羨ましい気持ちもあったと思うし、第12回の庚申待のときだったり、そういう家族のイベントごとっていうのも、きっとさわは自分のおうちでは楽しんでいなかったんじゃないかなと思うので、姉のように慕うまひろのおうちに通うっていうのは、毎回喜びにあふれていたんじゃないかなと思うし、「惟規様、家に婿入りしてくださいませ」「婿入りしてほしいなぁ」っていうさわの言葉には、もちろん惟規さんへの気持ちもあるけど、本当にまひろと家族になりたいっていう思いもあったのかなとは思います。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――琵琶を弾くまひろまひろが琵琶を触るときは、たぶんお母さんとの会話的な感じなんだろうなと思っていて、だからうれしいときも、悲しいときも、苦しいときも、楽しいときも、全部その感情は寄り添ってくれているお母さんに伝えるような気持ちで琵琶を鳴らしているんじゃないかなって思います。――さわについてこんなに慕ってくれて好いてくれる友だちは生まれて初めてなんだと思うから、不思議に思いながら「なんでこんなに自分のことを好いてくれるんだろう」っていう感じで最初はオロオロしていたと思うんですけど次第に友情が深まっていって、すごく大切な友だちになったんじゃないかなって思うし、まさかまさかあそこでお別れなんて思ってないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんになっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います。
2024年05月05日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第19回「放たれた矢」が、12日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第19回のあらすじ道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに…
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)に出演中の玉置玲央がインタビューに応じ、作中で圧倒的な存在感を放っている藤原道兼役について「撮影を振り返ってきて、道兼なりに積み重ねた視聴者の方々からのヘイトや、描かれてきた物語の中での道兼の働きぶりが実を結んでいっているんだなと感じています」と充実感をにじませた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。道兼といえば、初回放送で主人公・まひろ(吉高由里子)の母・ちやは(国仲涼子)を殺害したことで、一気に作中屈指のヒール的な存在に成り上がった。玉置は「事前に台本をいただいて、過去の第1回大河ドラマを見ていてもあまりない流れになるなと。言葉を選ばずに言うと“おもろいじゃないか”と思いましたね。プレッシャーは感じずに、これをどう先の物語や道兼の人物像につなげていけるかを意識しながら演じていました」と明かす。撮影に対してのプレッシャーはなかったものの「衝撃的なシーンではあるので(視聴者の中で)『今後もこういう描写が続くなら今回の大河ドラマは見なくていいや』と思われたら自分の所業がきっかけなので、第1回で切られちゃったら嫌だなと思っていました」という不安はあったという。それでも想定を超える反響だったといい「本当?って思いましたよ。本当に?って(笑)。自分でも返り血を浴びた道兼を見て『こいつ怖っ』て思ったんで(笑)」と笑顔で振り返った。その後の道兼は、各回で見せる表情が違うほどに激動の生涯を送った。父・兼家(段田安則)の野心のため、一家の“汚れ役”を務めたものの、その努力は報われることなく、兼家は後継者に長男・道隆(井浦新)を指名。これには道兼も我慢ならず「この老いぼれが、とっとと死ね!」と不満を爆発させた。父の死後、喪に服さず自暴自棄になっていた道兼。そんな中で救いの手を差し伸べたのは弟の道長(柄本佑)だった。「まだこれからではありませぬか。兄上は変われます。変わって生き抜いてください。この道長がお支え致します」。この言葉は、腐りかけていた道兼の心を大きく変えた。「道長のおかげで、道兼は少しだけ真人間になれた」。疫病が蔓延するなか、道兼は道長へ「汚れ仕事は自分の役目」といい、救護施設である悲田院へ向かった。同じ“汚れ仕事”でも物語序盤とは大きく意味が違っていた。そんな道兼だが、その代償として病に倒れてしまう。そして迎える最期。実は、道兼と道長のシーンは、本来の台本では直接的な接触が予定されていなかったという。それを柄本の「道長は兄に寄り添うはずだ」というアイデアによって、道長が道兼の背中をさするという、強固な絆を感じさせるシーンとなった。「道長は自分という存在をブレずに貫いてきた人物。その彼が、これだけブレてきた兄に対して最後寄り添ってくれたということにすごい救われたんですよね。佑くんが道長でよかったし、佑くんと共演できてよかったなと思ったし、一緒に戦ってくれてありがとうと思いましたし…。いろんな思いが渦巻いたラストシーンになりましたね」。そう感慨深く回想した玉置は「自分が死ぬシーンを撮影したとき、実はカメラが止まってからも咳が止まらなくなっちゃったんですよね。それを佑くんがカメラも止まってるのにずっと背中をさすってくれて『つらいよね、つらいよね』って言ってくれたことを今でも覚えています。そのときに自分の役割、道兼の死というものを全うできたと思えて、とても幸せな気持ちになりました」とうれしそうな表情で撮影秘話に花を咲かせていた。
2024年05月05日お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤(55)が5日、自身のインスタグラムを更新。妻でタレントの渡辺満里奈(53)との19回目の結婚記念日を報告するとともに2ショットを公開した。名倉は「今日5月5日は19回目の結婚記念日」を迎えて「家族で食事に来ました」と報告。続けて「いつも同じだけど、妻には感謝しかありませんこんな俺やけど、これからもゆっくりゆっくり宜しくお願いしますほんまにいつもありがとう応援して下さってる方々もこれからも夫婦共々よろしくお願い致します」とつづり、見つめ合って乾杯するショットを添えた。ファンからは「おめでとうございます」「とっても素敵な写真」「おめでとうございます素敵なご夫婦に乾杯です」「おめでとうございますいつまでも仲良しでいてください憧れの夫婦です」などの声が寄せられている。
2024年05月05日俳優の板垣李光人(22)が5日、自身のインスタグラムを更新。幼少期の写真を公開した。板垣は「これが→こうなるわけですね」とつづり、幼少期と現在のアップショットを投稿。「こどもの日」とハッシュタグで添え、幼少期ショットは口元に食べ物を付けたかわいらしい1枚になっている。この投稿には「天使すぎ!」「天使って存在したんだね」「かわいすぎ」「かわいい→美しい」「美形すぎます」といった声が寄せられている。
2024年05月05日フリーアナウンサーの岡副麻希が5日、自身のインスタグラムを更新し、第1子を出産したことを報告した。岡副は2022年4月に、レーシングドライバー・蒲生尚弥との結婚を発表していた。岡副は「いつも応援してくださってる皆さまへ先日、3186gの女の子を出産しました」と報告し「やはり命の誕生は思い通りにはいかないもので出産方法も想定外でした。(入院初日、主人も緊張からか腹痛でうずくまっていました笑)」と回想。続けて「その間も産院の方をはじめとしてたくさんの方に支えていただき改めて人のあたたかさを感じ、もちろん娘にも伝え続けたいですし、私自身もあたたかさを与えられる人でありたいと思います」と決意新たにつづると「ここから初めてのことばかりでてんやわんやすると思いますがみなさまにも教えていただきながらたのしく、賑やかな日々を過ごしていけたらなとおもいますこれからもどうぞよろしくお願いします!」と呼びかけた。生まれたばかりの我が子を写真でも紹介すると「2.3枚目は主人が珍しく撮ってくれたのですが娘が…笑」とつづり、「#女の子ベビー」「#パパ似」などのハッシュタグも添えた。
2024年05月05日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、4日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜深1:00)に出演。結成20年の南海キャンディーズによるライブ「南海キャンペーンズ」への賛辞を送った。若林と山里亮太は、2009年にお笑いライブ『潜在異色』で生まれ、2012年『たりないふたり』、14年『もっとたりないふたり』、19年『さよならたりないふたり』、20年『たりないふたり2020~春夏秋冬~』と題した日本テレビ深夜番組やライブを通じて漫才を披露してきた2人。21年5月31日『明日のたりないふたり』をもって、12年におよぶコンビ活動を終了=解散した。King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が若林正恭、SixTONESの森本慎太郎が山里を演じる日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』も放送されるなど、解散後も話題を振りまいてきた。この日の放送で、若林は「南海キャンディーズの単独ライブ、すっごいよくて。しずちゃんと漫才やって。歳も近いじゃない?ああいう漫才ができるといいよなって、勉強にも刺激にもなった」と回顧。さらに、2日目に行われた、山里が古舘伊知郎、和牛・水田信二、あの、爆笑問題・太田光と即興漫才を行った「山里亮太の日~まんざいこわい~」にも触れ「すごいメンバーとアドリブ漫才していて。すっごい評判よくて。『山里、天才ここにあり』っていう。『たりないふたり』と、ほぼ同じ状況っていうか、けいこせずに漫才をするっていうので、あまりにも評判いいから見られなくてさ。引っ張られそうだし、もうたりないふたりじゃなくてもいいじゃんって思っちゃいそうだし」と明かした。若林は続けて「何もLINEしてないんだよね(笑)。それを違う方に捉える人じゃん。(オードリーANNで行った)東京ドームライブ来てくれていたし。だから、しばらく会わないようにしようかなって(笑)。見られないなー。たりないふたりじゃなくてもじゃんって思うと、気後れして、腰引けちゃうじゃん。南海キャンディーズのあれ、すごかったな」と呼びかけていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月05日TBSの日比麻音子アナウンサー(30)が5日、自身のインスタグラムを更新し、4歳の幼少期ショットを公開した。日比アナは「超こどもの日生放送ありがとうございました未来につながる明るい日になりますように…」と番組出演の報告とともに「#4歳 の日比この頃から26年くらいが経ちました」と花束を手にした少女時代の貴重ショットを添えた。ファンからは「幼少期も可愛い。ゴールデンウィークにかかわらず、日々のTV出演、頭下がります」「日比さん小さい頃から可愛いかったんですね」「めちゃくちゃ面影ありますね!!GW期間中のお仕事本当にお疲れ様です!!」「幼い頃から可愛いすぎの日比ちゃん」「この頃から天使ちゃん」などの声が寄せられている。
2024年05月05日放送作家・タレントの野々村友紀子が、あす6日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜後9:00)に長女・一花さん、次女・美月さんとそろって登場する。お笑いコンビを結成していた野々村は、放送作家に転身。最近では、2丁拳銃・川谷修士の妻としてテレビ出演し、“辛口トーク”で大ブレイクした。家庭におけるアドバイス本を多数出版するなど、強く生きるヒントを届け続け、注目を集めている。今回は長女・一花さん、次女・美月さんと“野々村ファミリー”として初登場する。川谷とは仲むつまじい夫婦として知られ、結婚記念日には必ず川谷が「結婚式の日に私が持ってたブーケを、そのまま毎年送ってくれる」というエピソードを披露する。「イベントごとをすごい大事にしてて」と、娘たちの誕生日には「その年に好きなキャラクターを絵に描いてくれる」という川谷のマメすぎる父親像のほか、「旅行の計画はママ(野々村)が全部立ててくれて」「めっちゃ楽しい」と愛情にあふれた“野々村ファミリー”の姿が明かされる。両親に「恋バナとかもします」「なんでも言っちゃう」という姉妹に、しゃべくりメンバーは「勉強になる」「ちょっと見習わないとね」と感心。すると、野々村は「修士くんは、○○しないから娘でも嫌じゃない」と、いつまでも仲の良い父娘のコミュニケーション術について語る。さらに、川谷と野々村は娘たちから見ても「超ラブラブ」だそう。「私たちの前ではイチャイチャするの控えるようにしているらしいんですけど、玄関で『行ってきまーす。チュッ』って聞こえる」と、ラブラブすぎる夫婦の姿も暴露する。今回、野々村は「妻は名前で呼べ」「妻の『きょうご飯どうする?』に食べたいもの言うな」「(揉め事を)次の日に持ち越さない」など、家庭円満のルールを徹底解説。するどい視点の数々に、しゃべくりメンバーも「これは目からウロコ!」「いま稲妻が走りました」と思わず納得する。そんな野々村が「1番気配りできる人」として「全員に目が届くと言うか、ピリピリしない司会者」と尊敬する“ある芸能人”がスタジオに駆けつける。
2024年05月05日顔出しNGの敏腕ライターたちが、注目タレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系/毎週日曜深1:30)。5日深夜放送は、9日19時からスタートするバラエティ『~この後どうする?密着TV~終わりが始まり』に出演するロッチ・中岡が登場。加藤浩次がMCを務める同番組は、多くの観客を感動させるビッグイベントや生活のすべてを費やすハードな仕事など、様々な“熱狂”の瞬間が「終わった後」に密着した異色のドキュメントだ。普段は見ることのない「祭りの後」の人間ドラマに中岡はどんな衝撃を受けたのか。自身の「キングオブコントの後」の心境も含めて語ってもらった。■これまで誰も見たことのない「リオのカーニバル」“その後”110年ぶりの新入幕での優勝に沸いた大相撲春場所 千秋楽が終わった後から、この番組は始まる――ひとつのドラマが“終わった後”に密着したドキュメントバラエティとして、第49回放送文化基金賞のエンターテインメント部門最優秀賞も受賞した異色作の第2弾がオンエアされる。いつもならスタッフロールとともにエンディングを迎えるドラマも、カメラを回し続ければ、そこには連綿と日常が続く風景が広がっている。初回放送ではMCの加藤に「人生の考え方が変わった」とまで言わしめたが、パネラーとして初回に引き続き参加した中岡の目には、どう映ったのだろうか。「第1回を鮮明に覚えてます。北九州の荒れる成人式の“その後”を追ってみたら、意外と不良じゃなくて、普通の方々が晴れの日だからと楽しんでいることがわかって、普段目にする映像や情報からは見えないことが見えてくる。今回も、本当にいろんなドラマがありました。特に心に残ったのは、マグロ漁師ですね。ほぼ1年間、船の上で過酷な漁を続けて、ようやく帰ってきた後にどんなことをしたいのか?するのか?僕もロケが多くて、1ヶ月に1週間は海外に行っているから、共感できる部分がたくさんありました」特に「コンビニ」のありがたさは、普段の生活では見落としがちだと中岡。「海外は夜、店やってないですから。夜中にこんなん買えんねやって、本当に感動しますよ。今回はパネラーの方々(長嶋一茂、松下奈緒、あのちゃんなど)も豪華で、セットはちょっとシンプルでしたけど…その分を全部ロケに突っ込んだ感じがありましたね!だって、リオのカーニバルのその後なんて、これまで誰も見たことない映像なんじゃないですか?あんなに熱狂して、その後、どんな風にして普段の暮らしに戻っていくんやろって」■『キングオブコント』悲劇の2日後に訪れた奇妙な出来事テレビやドラマはカットがかかれば、そこで終わる。どんな映像も、映像であれば「すべて切り取られたもの」という宿命がある。一方、現実は容赦なく続いていく。中岡にとっても、2015年の『キングオブコント2015』は忘れられないドラマであり、そこからいまに続く物語がある。「1本目で高得点を取らせてもらって、2本目にまさかの大すべりで、優勝どころか3位という…。あの後、密着してたら面白かったかもしれないですね。たしかに、何かが“終わった”感じはあったんで。僕としては普通にしているつもりでしたけど、後輩に聞いたら『やっぱりおかしかったです』って」悲劇から2日後、そんな中岡に奇妙な出来事が起こる。「新幹線に乗ってたら、後部座席のすきまから、すっと手が伸びてきたんです。見たら指先に名刺が挟まっていて、○○カウンセラーって書いてあるのがわかりました。受け取ってめくると、裏に『大丈夫ですか?』って手書きの文字がありました。『キングオブコント』を見て状況を知っていたからか、それともぼくが無意識におかしかったからか、わかりません。でも、不思議でしたね。結局、そのままでしたけど、一瞬『カウンセリングしてもらおうかな』って、頭をよぎりました」中岡はその後、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)で一躍人気者に。海外を飛び回っているが、帰国後は「また行きたい」とうずいたりするのだろうか?「いや…ないです(笑)。体もしんどいですから。でも、コロナ禍でしばらくロケがなかったときは、やっぱり『また行きたいな』とはなりましたね。というのも、国によって挨拶の仕方だったり、仕事の仕方だったり、本当にまったく違うんです。今までがなんやったんやろうって、それこそ考え方が変わるというか、新鮮ですよ」最近行ったエチオピアも心に残っているという。「かなりディープな国で、大変なロケでしたけど、最高でした。まず、暮らしている人がすごく明るいんですよ。車に寄ってくるので窓を開けると『マネー』ってお金をたかってくる。そんな国は世界にたくさんあるんですけど、エチオピアの『マネー』は、とにかくポップで悲壮感がなくて満面の笑顔で言ってくるから、こっちも思わず笑顔になってしまうような素敵な『マネー』でしたね。関東と関西で文化が違うように、同じアフリカの国でも、国によって文化や風土はガラッと異なります。その辺は、実際に行ってみないとわからないことかもしれないですね」■テレビ収録の“その後”の異様な光景行ってみないとわからない。たしかに、何かのアクションを起こせば、そこからドラマが始まり、やがて終わりを迎えても、それはまた別の何かの始まりにつながっていく。今回のオンエアでは、80歳にしてマグロ漁師としてデビューした男性の“終わりと始まり”にも密着している。「そんなことあるんやなって。なんでもやる気になれば挑戦できるって意味では、ぼくはフィールドホッケーのアンバサダーをやらせてもらっているので、今度のパリオリンピックに応援に行こうと思ってます。ただ…ホテルめっちゃ高い!想像の5倍くらいします!まあ、それは頑張るとして、やっぱりスポーツにしろドラマにしろ、なんでも始まりと終わりで区切れるものじゃないです。今回のオンエアでは相撲部屋にも密着していて、そこにも普段テレビに映らないような風景や暮らしがあるんです。『こんなんなんや』って驚きがあるし、知らなかったことや意外な日常に触れることで、より身近に感じられましたね。テレビの収録の後とかも、密着してみたら面白いかもしれないですね。『ありがとうございました~』って笑顔の後に、ピンマイク外してすーっとみんな去っていきますから(笑)。あれはちょっと異様な光景ですよ」これからもさまざまな“その後”を見て見たくなる『~この後どうする?密着TV~終わりが始まり』。ひと言で表すなら、「終わらない番組」であってほしいと中岡。ゴールデンタイム初進出となる第2弾のオンエアには、あっと驚くドラマと感動が待っている。(取材・文/マイティ・M)※取材の模様は、5日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:30)でもご覧いただけます。放送後はTVerでも期間限定で配信されます。
2024年05月05日劇作家・演出家・俳優として活躍した唐十郎さん(享年84)が4日に死去したことを受け、長男で俳優の大鶴義丹(55)が5日、都内で囲み取材に応じた。大鶴は「きのうの初日が終わった時間に父が亡くなりました」と報告。「役者は親の死に目に会えないと言いますが、『絶対に芝居を完結しなきゃいけないんだよ』って父の死をもって教えてくれたように感じました。最期まで粋な演出をするなと。最後の最後まで演劇人だった」と語った。そして「若いときは親父越えてやろうと思っていましたが、戦うものではないなと」と話した大鶴。「1人の役者が一生でやりきれないぐらいの戯曲を残してくれた。それは宝物です」と感謝し、「若いときは親父越えてやろうと思っていましたが、戦うものではないなと。1番の弔いは芝居をやっていくこと」と誓った。唐さんが主宰を務める劇団『唐組』は、公式サイトを通じて「劇団唐組主宰の唐十郎(本名:大鶴義英オオツルヨシヒデ 1940年2月11日生まれ)が5月4日21時01分に(右)急性硬膜下血腫で永眠致しました。5月1日午前中に自宅で転倒し、中野区内病院に緊急搬送されました。享年84才でした」と報告。通夜、葬儀は近親者のみで執り行う予定で、唐組春公演は予定通り行われるという。唐さんは、1940年2月11日生まれ、東京都出身。1963年、劇団・シチュエーションの会(状況劇場)を旗揚げした。83年には『佐川君からの手紙』で『第88回芥川賞』を受賞。89年、劇団・唐組を旗揚げし、06年には『第13回読売演劇大賞』芸術栄誉賞、『明治大学特別功労賞』を受賞した。
2024年05月05日劇作家・演出家・俳優として活躍した唐十郎さん(享年84)が4日に死去したことを受け、長男で俳優の大鶴義丹(55)が5日、都内で囲み取材に応じた。舞台『後鳥羽伝説殺人事件』に出演後、取材に応じた大鶴は「昨日の午後9時4、5分に旅立ちました。きのうの舞台初日が終わったのが、9時すぎで、看取ることはできなかったのですが、30分くらい後に駆けつけたら、まだ少し体温が残っていました」と話した。そして「意外と人間らしい部分を見せないタイプの父でした。『三度の飯を食べるように芝居を続ける』と。うちの父は、大鶴義英ではなく、100パーセント唐十郎だったのかな」と父との日々振り返った。「親父が当時演じていた役を僕が演じることが多い」という大鶴は「結構厳しい親父。『俺にはなかなかかなわないぞ』って」と父の言葉を明かし、「変に対抗心を持たず、父の演出で父の戯曲の芝居をする機会があったのに何でしなかったのかなという後悔はあります」とこぼした。大鶴は今年、自身が初めて主演を務め、唐十郎さんの戯曲でもある『ジャガーの眼』に再び挑戦する。「若いときは親父越えてやろうと思っていましたが、戦うものではないなと。1番の弔いは芝居をやっていくこと」と誓った。唐さんが主宰を務める劇団『唐組』は、公式サイトを通じて「劇団唐組主宰の唐十郎(本名:大鶴義英オオツルヨシヒデ 1940年2月11日生まれ)が5月4日21時01分に(右)急性硬膜下血腫で永眠致しました。5月1日午前中に自宅で転倒し、中野区内病院に緊急搬送されました。享年84才でした」と報告。通夜、葬儀は近親者のみで執り行う予定で、唐組春公演は予定通り行われるという。唐さんは、1940年2月11日生まれ、東京都出身。1963年、劇団・シチュエーションの会(状況劇場)を旗揚げした。83年には『佐川君からの手紙』で『第88回芥川賞』を受賞。89年、劇団・唐組を旗揚げし、06年には『第13回読売演劇大賞』芸術栄誉賞、『明治大学特別功労賞』を受賞した。
2024年05月05日GMOインターネットグループの陸上部に所属する陸上選手の下田裕太(28)とタレントの金久保芽衣(28)が、5日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)“アスリートSPに出場”した(※1時間拡大版)。なれそめについて、金久保は「初めて箱根駅伝を見た。彼が4年生の時で、8区を走っていて、区間トップだったんです。8区って、富士山バックで走っていて、顔を見たらめちゃくちゃカッコいいって思って、後光がさしていたんです。結婚したいって思ったんです。下田裕太を知った、最初のきっかけで。付き合いたい、結婚したいと思ったものの、どうすればいいだろうと思って、作戦を考えたんです」と回顧。ひとつ目は「私を知ってよ大作戦」で、金久保は「知ってもらわないことには始まらないので、まずは『下田裕太選手、応援しています』って投稿をしたんですよ。それで、見てくれたらいいなと思っていたら、見事に引っかかって(笑)。フォローを返してくれたんです。これで、知ってもらえた」と笑顔を浮かべると、下田選手も「めちゃくちゃかわいい子が、僕のことをたくさん書いてくれていたんですよ」と恥ずかしそうに明かした。金久保が練った、2つ目の作戦が「以心伝心大作戦」。「私たち、趣味が合うよねってアピールしたくて。アニメとか漫画大好きなので、過去の投稿を漁って、彼が好きだと言ったものを全部見て。それをつぶやいて、親近感を持ってくれるんじゃないかなと思ったら、持ってくれて」と順調に進むと、最後は「ダイレクトアタック作戦」で「(SNSの)ダイレクトメッセージで、私のLINEのQRコードを送りつけました」と笑わせた。下田選手は「今まで、お母さんくらいしか『カッコいい』って言ってもらったことがなくて(笑)。騙されているんじゃないかなと思っていて。婚約する時まで、疑っていました」とにっこり。そこから結婚へとこぎつけ、このほど結婚式も行われた。その席上、青山学院大学の原晋監督から「将来的に、下田は私ども(青山学院大学)のスタッフになる予定でございます。その第一人者でございます。我々夫婦は、町田寮(青学の学生寮)で生活して20年になります。監督の夫婦は必ず、町田寮に入るのが大前提です」との言葉も飛び出した。
2024年05月05日俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)の公式SNSが5日に更新され、ビジュアル撮影時のメイキング映像が公開された。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。松村が演じるのは、主人公・西園寺一妃(松本)の勤める会社に転職してくるイケメンエンジニア・楠見俊直。アメリカ帰りの天才肌だが、無愛想で変わり者の楠見に手を焼く一妃だが、実は楠見は4歳の娘・ルカ(倉田瑛茉)を育てる訳ありシングルファーザーであることが判明して…という役どころだ。5月5日のこどもの日にあわせて公開されたメイキング映像では、作品ビジュアルで松村の頬に貼り付いていたシールが、実際に娘役の倉田が選んで貼っていたことが明らかに。公式SNSは「楠見の顔に貼るシールを選ぶルカちゃん選んでいる様子と貼っているところを特別にお届け」と投稿し「貼るシールも位置もセンス抜群なルカちゃんで現場ではスタッフから拍手が!」と現場の様子も伝えた。ファンからは「北斗パパがイケメンすぎる」「パパ=松村北斗なのやばくないですか」「シール貼られる北斗リアコすぎるしこのシール選んであの場所に貼ったの天才だよ」「可愛いの大渋滞」「シールも自分で選んだのねー!かわいい」などの声が寄せられている。
2024年05月05日お笑いコンビ・サルゴリラが5日、都内で単独ライブ『カレー&ラーメン2』の千秋楽を迎えた。『キングオブコント2023』で優勝した2人だが、赤羽健壱は「優勝して初めての単独ライブでした。今までは賞レース用にというのがあったのですが、そこから解放されて、好きなように作って、すごく手応えあったので、もう1回出られるんじゃないか」とニヤリ。児玉智洋は「いやいや…」としながらも「(賞レースのネタ)縛られずにできたので、すごく楽しかった。『賞レース用に、4分過ぎて盛り上げなきゃ』とか考えなくていいので。でも、優勝できたから、関係者の方も増えて、差し入れも豪華で、ちょっと食べ過ぎちゃいました」と笑わせた。優勝後のコンビ関係の変化については、赤羽が「変わらずですね」、児玉も「45から仲良くなるとかはあんまり」とにっこり。キャッチーな単独ライブのタイトルについては、児玉が「カレーとラーメンという、最強のものと最強のものを」と声を弾ませ、児玉も「2人とも、カレーもラーメンも好きっていう。1回目のチラシを撮った時、高円寺に『タブチ』ってお店があって。カレーとラーメンっていうことで、そういうのは使ったりしましたけど、このタイトルがネタに盛り込まれるとかはないです」と明かした。優勝後のネタ作りについて、児玉は「優勝する前は毎月5~6本みたいな月もあったんで。本当にとにかく作って、数打ちゃ当たるってやってたんですけど、なんか今回は楽しくゆったりと作った感じですね。ただ、単独近くになって、ガッと作るのは今回でちょっと向いてないなと思って。1年かけてゆっくり作っていきます」と宣言。この日の公演では、来年の単独ライブについても発表されたが、その時までには新しい『キングオブコント』チャンピオンも生まれていることに。児玉は「新しいチャンピオンは生まれますけど、歴代最高得点だけは奪われたくない(笑)。あとはメトロンズを大きくしていきたいです。単独とメトロンズが大きくなったら、もう最高の人生です」とかみしめるように話した。優勝賞金の使い道に関する話題では、赤羽が「僕は44年間ずっと実家暮らしだったんですけど、優勝を期にひとり暮らしを始めて、その引っ越し資金とか、いろんな家具とか家電とか買うので、全部は使ってないですけど、そこから使った感じです」と回顧。児玉が「靴下、1足2000円くらいのやつを買ったり、いいドレッシングとか、前はね手出なかったもんね。600円とか700円とかを買ったりして、すっごい楽しいです」と明かすと、赤羽も「そういう、日々のちょっとした贅沢がめちゃくちゃうれしいです」と締めくくっていた。
2024年05月05日